8月26日 ダイヤモンド富士よりつづきです。
ダイヤモンド富士が見られて、気分よく宮池を後にし、向かうのは翠波高原。15日の天候が今ひとつだったので再訪。
早朝なので一般道を走ったが、宮池を一緒に出た車と県境まで一緒だった。あの車が四国中央市から来た人たちだろうか。
翠波高原に付いたのは7時47分。今日は霧もなく、雲も少ない。私と前後して数組の訪問者、内何人かは、コスモス撮影が目的のカメラマンたちである。
入口の看板では七部咲きとあったが、特に開花が進んだようには見えない。むしろ傷みの方が目立つ気がする。
今回は、D300sに28-300mm、D5000にマクロレンズを付けた2台で撮影開始。二度目なので少し視点を変えることができた。
撮影者の中にモデルらしい女性を伴った人がいた。被写体として面白いと思い、参加させてもらおうと思っていたが、展望台から下りて行くうちに帰ってしまった。残念。
コスモスのように花弁の薄い花は、光を透かすと面白い。昨年より逆光気味の写真を多く撮ってきたが、下の二枚は、今回のお気に入りである。
今日は1時間と少しで、翠波高原を後にする。ここでも気分良く撮れたので、今日はもう充分! と思ったが、勢いがついてかねてよりの調査に向かうことにする。
つづきます。