パソコン故障のため、まったくブログを更新できない状態が続きました。
たまっていたネタを徐々に更新します。
先日、いすみ市商工会青年部の研修委員会の事業の一つ、
研修セミナーを開催いたしました。
講演会のテーマは、
「お金をかけず売り上げ拡大!」
講師は、谷田貝孝一氏。
講演に先立ち、日中は谷田貝先生にいすみ市内を見ていただきました。
谷田貝先生の講演は、身近な事例をもとにした内容なので、
とても親しみやすく、
そして、すぐにでもできるような事も沢山ありました。
夏の忙しい時間にもかかわらず、沢山の方に参加いただく事ができました。
講演会後に、講師も交えての懇親会では参加者が率先して
先生のところへ質問しに行くというとてもいい効果も見れました。
谷田貝先生、参加者の皆さん、ありがとうございました。
これからも皆様の役に立つ事業を続けていきたいと思います。
全国商工会連合会において、一昨年、東日本大震災をはじめ
各地で発生した災害における復興支援活動等でも改めて確認された、
青年部及び地域における 「絆」 について
確認・感謝するとともに、今後もさらに強化していくことを目的とし、
6月10日商工会の日に、地域貢献事業等を全国一斉実施されました。
そこで、いすみ市商工会青年部としては、
各自の事業所周辺の清掃奉仕を内容とし、実施致しました。
弊社もほんのちょっとですが、社員にも協力してもらって、
活動させていただきました。
月曜日で10日、という事もあり、
部としての団体活動は難しいですが、
これなら、各自でできる活動ですね。
地域の絆。
大切にしていきましょう。
あらためまして、ブログにてご報告致します。
先日行われた、
「千葉県商工会青年部主張発表大会」
いすみ支部代表として、この私が発表させていただきました。
発表前の、いすみ市商工会青年部の仲間の応援!!
これでだいぶ気が楽になりました。っていうか
とても面白くて、勢いのある素晴らしい応援を頂きました。
さあ、ステージへ上り、演台のまえで一礼、
顔を上げると、そこには厳しい現実が待っておりました。
こんなに緊張したのは人生で初かも・・
右ヒザが猛烈に震え、プルプルしちゃってましたね・・
しかし、こんなに大勢の方が集まっているホールでも、
いすみ市商工会青年部が取り組んできた活動は、
しっかりと伝えられたと思っています。
今までに無く、新しい主張内容で挑んだ大会でしたが、
残念ながら最優秀には程遠かったようでした。
しかし、その後の懇親会では、様々な地域の青年部員が、
その発表内容についての質問や、
どうやってその様な活動を成功させたのか、など
沢山の方に興味を持っていただき、良賞でしかなかったけど
そこには何かを残せたのかな、と思いました。
しかし、結構な大舞台でのこんな経験は中々できないです。
部の仲間は、「よくやってくれた」と言ってくれて、本当にほっとしました。
その後、仲間で飯に行ったんだが、
皆からサプライズケーキを頂いちゃったりで、
なんか感極まりそうで。。。
そんな仲間で活動している、いすみ市商工会青年部です。
これからも様々な活動がありますので、
皆さん、温かい目で応援してください!
今年度の事業は、ほぼ決定しましたが、
なにかと今年度は、忙しい青年部なので、他の委員会との調整も難しいです。
一つだけ言える事は、
今年もセミナーを開催する方向ですので、内容や講師次第で、
皆様にご案内できるかもしれませんので、
期待して待ってて下さい。
会議終了後は、主張発表大会の練習も行いました。
これは、千葉県商工会青年部連合会の、主張発表大会というものがあり、
青年部についての発表を行う大会です。
県大会を勝ち抜けば、関東、全国とあります。
この主張発表大会に、
今年は夷隅支部の代表として
私がエントリーする事となりました。
勝つ事が目的ではなく、
我々が青年部で経験してきた様々な事を、
周知させ、認知されるようになれば、
意味のある地域振興活動がより実を結ぶの出はないかと考えております。
とにかく、6月6日
あの大舞台でビビらずに10分の演説ができるのか…
皆さん応援して下さいね。
忙しすぎて、まったく更新できていません。
事後報告ですがガンガン行きたいと思います。
先日の蔵開きの様子です。
前日からの嵐の様な天気から一点、真っ青な空が見えました。
まさに蔵開きスタートの瞬間です。
関東随一の杉玉の下で、太鼓奏者タケル氏の演奏で始まりました。
今回の私の仕事は、いすみ市商工会青年部としてのスタッフというポジション。
徹底したのは、お猪口販売!
「1000人で乾杯!」を正午に行うので、
1000個の限定お猪口を猛烈な勢いで売りました!
写真中央が、「木戸泉の五代目、勇人さん」
青年部の新部長でもあります。
スタッフとしてお猪口の販売やお酒を来場者に注いでまわっていたので
中々写真を撮る時間も無かったが、携帯で少しでもと・・・
一個300円で販売したお猪口で、試飲コーナーを回ると、
木戸泉の新酒が沢山いただけます。
今回のイベントは特別に、スタッフも楽しめるイベントとして、
ちょいちょい私らも頂きながらやっとりました。
しかし調子に乗ると、仕事にならなくなるのでほどほどに・・・
実は、この前日の夜、青年部の仲間と集まってました。
その理由は、コレです。
「1000人乾杯を大快晴でやろう!
1000体てるてる坊主プロジェクト!」
天気予報でもわかっていたことだが、すさまじい暴風雨という土日。
このはじめてのイベントをなんとか成功してほしい一心で、
とにかく晴れなきゃ!
という想いで、なんとか1000個を作って
「真夜中」に五代目にプレゼントしました。。。
翌日、風は強くて大変だったけど、空は真っ青で半袖でいいくらいでした。
五代目は酒蔵の中にてるてる坊主を飾ってくれていました。
正午が迫ってくると、蔵の前に来場者が集まってきました。
様々な出店があるので、みんなつまみを片手に
お猪口を片手にぞろぞろと・・
そして正午になった瞬間、それは始まりました。
「1000人で、カンパーイ!!」
いや~圧巻でしたね!
この新聞の通り、人・人・人!酒・酒・酒!
ちなみにこの新聞の写真の左のほうに、ウチの社長が写っています・・・
地元の老舗「木戸泉」
この酒蔵を地域文化財として発展させ、美味しいお酒でみんなにっこり。
出店者も、商店街も、そして広範囲な地域として、
賑わいを持てたらこんなにいい事はないですね。
この日の夜は、大原の居酒屋や飲食店はどこもいっぱいだったと聞いています。
まさに地域振興ですね。
初めてのイベントで手探り状態でしたが、
第一回目としては成功ではないかとおもいます。
個人的にお酒のイベントは大賛成ですね。
最後に一枚。
小林写真館の小林さんからの写真です。
いすみ市商工会青年部も楽しく活動できましたよ!
次回はもう少しお酒のウンチクを覚えて参加したいですね。
皆さんお疲れ様でした。
皆さん!あと一週間に迫りました!
「ふるさといすみ木戸泉 蔵開き」
今日はそのご紹介を致します。
ポスターに目を通せばわかりますが一応・・
日時:平成25年4月7日(日)
9:00~15:00
会場:木戸泉酒造~ほろ酔い通り(大原商店街)
大原駅から徒歩4分
正午より 1000人で乾杯 があります。
私はスタッフですが、見ているだけは絶対イヤです。
いすみ市内には4つのチーズ工房があり、
その工房の皆さんが、手作りの美味しいチーズを持ち寄ってくれるそうです。
日本酒とチーズ、こりゃいいね。
これも見てるだけは寂しいです。
木戸泉の限定酒や、古酒、新酒の試飲も勿論です。
ほろ酔い通りには、
フードマーケットになってますから、様々な出店があるので
つまみにも困りません。
こんな楽しいイベントは参加しない訳にはいかんです!
お酒を楽しむイベントですので、
公共交通機関を利用して、
ご来場お待ちいたしております。
主催
ふるさといすみ木戸泉酒蔵開き実行委員会
後援
いすみ市商工会
いすみ市
いすみ市観光協会
木戸泉酒造㈱
いすみ市商工会青年部
社団法人勝浦いすみ青年会議所
大原商店街(協)
不二の会
復興商店街「浜風」の皆さん、本当にありがとうございました。
青年部同士のセッションを終えた後、青年部の皆さんと共に海沿いへ。
私がボランティアで来ていた頃は、瓦礫だらけでしたが、
現在はとにかく何も無い状態です。
上の写真に写る小さい神社。
なぜかコレだけ残ったそうです。なぜでしょうかね。
久ノ浜では大規模な火災にも見舞われ、大変な被害だったのですが、
「火」からも免れたそうです。不思議です。
しかしこれからこの地を新規に区画整理し、新しい安全な街づくり計画には、
取り壊すという選択肢もあるそうです。
実体験を沢山伺ってからのこの景色は、
部員達もこの状況を見て、色々な事を考えた事でしょう。
風化させないためにも、帰ってからこの話しを沢山の方にしていきましょうね。
「浜風」内の商店で用意していただいたお花で、海岸にて
献花をさせていただきました。
本来ならこの右のほうに砂浜が続いていたのですが、
津波で削られてしまったそうです。
震災から一年の3.11には、私は家族でここで献花をさせていただきましたが、
今回もこの瞬間、本当に胸が痛くて、悲しくなりますね・・・
あらためてご冥福をお祈りいたします。
今回の視察研修、
今までの「企業訪問」とはだいぶ違った視察となりましたが、
同じ商工会青年部、同じ国民である以上、
目をつぶっていてはいけないと思います。
一人一人が出来る事、これから先もどういった支援が出来るのか、
さらに自分の地域に置き換えて、防災意識を高め、
自分の事業所や役割を改めて考え直さなければと思いました。
久ノ浜商工会青年部の皆さん、
本当にありがとうございました。
今年度最後の事業、
視察研修に行ってきました。
視察場所は福島県いわき市。
場所の選定理由は、幹事の私がたまたまボランティア活動していた場所がいわきで、
部員の意見も「被災地」の現状を見たいとの声もあって決りました。
いわき市久ノ浜商工会からご紹介頂きましたお店で昼食を頂きました。
久ノ浜商工会員のお店、「あみ屋」さんです。
お店の方に伺いましたら、このお店はちょっと高台ですが、
一階の天井に付く位の津波が来たそうです。
軌跡ながら、ガラスは一枚も割れなかったようですが、
現在は営業されており、お客さんも沢山入っておりました。
大変美味しいご飯を頂きました。ありがとうございました。
商売柄、天井を見上げると素晴らしいアジロ天井でしたが、
なんか「サササー」とたまに音がするのが気になって聞いてみると、
「浜風をイメージして作ってもらったので、わざと音が鳴る仕組みなんです」
ですと!
とっても風流!なんかカッコイイですね。
そしてあみ屋さんを後にして、クリナップ研修センターを過ぎて国道を北上してすぐ到着。
海からちょっと離れた場所の小学校内にある、
視察先の久ノ浜復興商店街「浜風」
なんでも被災地一、出来るのが早かった復興商店街だそうです。
第一印象は、とにかく商店街の皆さんが元気です!
久ノ浜青年部の方もおっしゃってましたが、何を見に来る、何を求めるってより、
この「人」を見に来てくださいって。
皆が頑張って復興へと進んでいる!笑顔でお迎えしてくれます!
このお姉さま達、とっても素敵でした。
本当に皆さん行って見てください。商店街の皆さんの人柄に、
こちらがいっぱい元気をもらっちゃいました!
久ノ浜では、商工会館も津波で流されてしまいましたので
この復興商店街内に仮事務所をかまえております。
そして久ノ浜商工会青年部の方々とのセッションをさせていただきました。
いわき市の中で、久ノ浜は特に被害が大きく、未だに不明者もおられます。
震災直後から、まずは消防団として携わっていたという彼らのお話しは、
尋常ではない精神状態での活動だったようです。
ここで言葉には中々表せません・・
いすみの面々にはとても貴重なお話を沢山して頂けました。
震災後の町の現状。救出活動から始まり、不明者捜索、瓦礫撤去などを続けながら、
自分の事業をどうするのか、
営業できないのに、債務などはどうしたらいいのか。
廃業しかないのか、などなど、
本当に苦労されたと思います。
同じ商工会青年部として何が出来るんだろうという悩みを感じてくれたのかどうかは解りませんが、
彼らは、「皆さんがこうして来てくれる事が一番です」
と言って下さいました。
先日のダン☆スウィングフェスのご報告。
御宿町上布施で行われたURA御宿の企画イベント第2弾。
今回も沢山のお客で賑わいました。
初回は、ステージの骨組みから「業者」として携わって参加させて頂きましたが
今回は出展での参加です。
「矢野林材」としての出展は、物販ではなく
「木と触れ合う」事に徹底しました。
①「ちばの木認証材」のPR
②森林保護活動の
「フォレストサポーターズ」の案内
③木と触れ合う「木育」
ブースではこのテーマで、桜のコースター作りや
間伐材でのカスタネット作りを無料で提供しました。
子供たちは凄い勢いで集まっちゃったりで、とても楽しそうでしたが
以外と大人も桜が珍しいみたいで結構楽しんでました。
このように直接木に触れてもらうと嬉しいです。
きっと木の良さを解ってくれると思います。
しかし本当に盛り上がったイベントでした。
ダンスパフォーマンスはいいね。
MJの今日が流れて皆で踊ろうみたいな時間があったとき、
昔を思い出して、ついステージへあがってしまいました。
が、
もうキレのないオッサンでした・・・
しかも私の友人達は、ビールを片手にかなり満喫してます。
結局桜のコースターは、こうなりました・・
URA御宿、ありがとうございました。