夢も終わる

2010-06-30 | others
日本対パラグアイ
 
PK戦で敗戦…
 
サポーター、一同ウナダレル、の図。





勝利は遠いと思っていた試合、
延長戦の最後まで引き分けたのは、奇跡に近い。
采配はプロ中のプロなんだろうが、
交代で、入れた選手に納得がいかない。
 
午前1時頃には終わる予定が、
2時をまわり、
俄然、悔しさが残る。
 
試合終了後、日本代表が退いた今、優勝はどこかと話し合う。
 



増えすぎちゃって…

2010-06-28 | others
ポツポツ降ったり、日が射したりで、とにかく湿気で暑かった週末。

 
W杯で寝不足の方も多いのでは?
 
休日だつた昨日、我が家ではメダカが増えて、スイレン鉢を増設。
 
1つは大人メダカ
1つは子供メダカ
さらにもう1つは、卵がついた水草のみ。
 
夕方五時、
子供達とあーだこーだしながら、なんとか仕分け完了!
 
夕方五時半、水草しか入ってないはずの鉢に、ミクロの物体がウジャウジャ…

 
もう、生まれたのか…
 
メダカって、
上手に育てすぎると、増えすぎちゃって大変な事になる…
 
でも、一度全滅の危機も経験したし、
大事に育てよう。

後で写真をアップします




麺処

2010-06-26 | others

 
千葉モノレール作草部駅最寄
 
『麺処 まるわ』
 
タンタン辛つけ麺を注文。『うめぇ。けど辛ぇ…』
 
悪友のオーナーの姿が見当たらないのに、
声がする…。
 
すると、『なんだ、誰かと思ったよ!兄ちゃんあがったよ』
 
厨房から出てきたのはオーナーの実弟だった。
声が似てるのは当然だな。
 
おい、オーナー。
連続三回くらいいねーじゃねーか。
たまにしか行けねぇんだから、
俺が行く日を感じろよ…



family

2010-06-26 | others
先日、娘が誕生日を迎え、ささやかだがホームパーティーをした。

前日から色々と料理や手作りケーキを仕込む妻。
絵を描いて妹に贈る息子。
笑顔ではしゃぐ、主役の娘。
料理がなんであれ、キリンラガーの俺…
 
いいねいいね、goodだね。
当たり前の光景だが、なんかすごく幸せを感じる時間だった。
 
と、同時に申し訳なさもあった。
子供と遊ぶ時間が最近極端に少なく、まるで父親不在…
 
 
遅かったり、付き合いがあったりの業務に加えて、
会議詰めの商工会活動。
 
おまけに資格試験に向けての、毎晩の学校通い。
 
その他地域活動や、知人友人のお祝い事や諸事情による外出…。
 
どれも大事な事であるんだが、
俺のキャパを越えてやしないか。
 
家族と過ごす事が、当たり前の事なのに、
当たり前にできていないって、なんか父親としてどうなのかなって思ったりする。
 
たぶん、時間の使い方が
抜群に下手なんだろうな、俺…
 
もっと自然体で、
子供の『今』の成長をじっくり見つめて、
俺自体もっとゆったり生きてみたいな。
 
やっぱりfamilyが一番大事だし、
充実したfamilylifeを過ごせないと、
なにかがおかしくなる。
 
資格試験は来週。たぶん、落ちるだろう…
お見合いツアーまであと二ヶ月。
やると決めた事は、最後まで頑張って、
一段落したら、少しずつ何かを変えようと思う。
 
いや、今から変えよう




玄関は家の顔

2010-06-25 | WOOD WORK
玄関におさめる銘木、
『アサメラ』の式台を納品。




写真は納品前なので、養生したまま。
施工後、現場で見れたら写真撮ってきます。
 
たまたま二組の異なるお客様から、同じようなものをご注文頂きました。
 
厚みが多少違うだけで、共に間口が9尺の式台。
上がり框も当然同じ間口のアサメラ。
それに付随する付巾木。
 
最近は、銘木の需要も減っていますが、
玄関の間口が広いお宅もかなり見かけなくなりました。
 
玄関は家の顔と言われます。
玄関に入って、そこが広かったり、奥行の長い廊下があると、その家自体が広く、立派な印象を与えます。
 
今の住宅は、基礎が昔ほど高くは無いため、式台を必要としない場合は多いですが、
豪邸ではなくとも、
玄関間口は最低6尺はないと、アパートみたいになっちゃいますよ…
 
その辺、ちょいと工夫すると、『いい家』になるかも…
 
 
ちなみに『アサメラ』とは、外材です。
アフリカ欅と呼ばれる事もあります。
目はおとなしく、色合いは高級感のある風合いをだす、銘木の中では、根強い人気です。



芝刈り

2010-06-24 | others
今日は、お客様主催により、お付き合いの芝刈り。
 
いやいや、ゴルフコンペでした。
 
肩の筋肉炎症に、
椎間板ヘルニア、
 
ゴルフなんかできる状態ではないが、断れず…
 
体を酷使して、ラフをひた走る。
 
森で深呼吸したり、
砂遊びしたり、
山登りしたり、
結果的にボールが増えたり…
 
 
現在、体の痛みと格闘しながら、お勉強中だが、
果たしてワールドカップは見ることができるのか。





喉湿し

2010-06-23 | WOOD WORK
おかげさまで、忙しさでてんてこ舞い
 
大雨洪水警報が出たかと思えば、
太陽がカンカンに照りつけ、湿度も最悪な状態に…
 
業務自体の大変さに加えて、余計に苛立ちも加わる。
 
それでも団結して、一生懸命な社員達に、本当に感謝の日々です。
 
一日の中で、工場や倉庫などで仕事をしていて、
大汗かいて、水分がほしくなる時が多々あるが、
その都度、水ばっかり飲んでいると、
余計に汗が出るし、
ガブガブになってしまう。
 
そんな時の喉湿しは、
 

 
そう、『ビワ』
 
事務所の脇にそびえ立ち、
雨でちょうどよく冷えている。
 
ちょいともいで、
ちょいと剥いて、
ちょいと頬張ると、
喉にちょいと潤いが与えられる。
 
一日に、何回も果汁を求める日もある。
 
天然の旨さだが、
買うと結構するとか…


ブルーです

2010-06-20 | others
サッカーワールドカップ
日本対オランダ
 
みんなでワイワイ観戦しようという企画が、急浮上。
 
しかし直後で諸事情により断念。
 
リアルタイムで見る事すら出来なかった…
 
夜中に再放送。
パジャマがわりに侍ブルーのユニフォームを着て、
布団に横になりながら、
気分もブルーな1人観戦。
 
そんな体制で、続くわけがない。
 
そろそろ後半かと目を覚ますと朝6時…。
 
ニュースで事後報告とは情けない。
 
負けたらしい…
侍達、スマン。
 
俺、パワーを送れなかったよ…
 
完成しなかったんだろ、
元気玉…




Break

2010-06-18 | WOOD WORK
今日もジメジメして暑かった。
一日の大体の業務を終わらせ、夕方から車を走らせる。
 
これから東金にて、打ち合わせがあるが、ちょっと時間があるので、
茂原市の某ワークショップにてネーム入れを頼んだ。 
大原にも同店舗はあるが、
ネーム入れは有料で一週間。
茂原店はその場で無料。
 
大原店は茂原店に出すんだろうかと考える。
 

 
ネーム入れの待ち時間に、
隣接するファーストフード店で、
普段は全く取れないようなBreaktimeをとっているところ。
 
外は雨。交通量は多い。
普段は俺もあの中の1人であって、
こんなたかが30分程度の時間も惜しんでしまう。
 
ちょっと息抜き。
悪く言えばサボり…
 
定時、定休があまり関係ない自営業は、こんなもんかな。
 
少しだけだが、ゆったりとした時間を過ごした気がする。
 
 
おしっ!行くべ!
 




多用途

2010-06-17 | WOOD WORK
巨大な車体。
 
そう、トレーラーだ。
これでもか!ってくらい積み込む。
 


この材料は、建築に使われるモノではありません。
 
その用途は様々ですが、
主にあげてみると、
大手製鉄所や、橋梁現場の置桟。
道路舗装等の現場。
時には、選挙時期には表示看板の骨組み。
などなど、様々。
 
俗に言う二等級。
建築には不向きな小径の間伐材。
 
森林を守るには、時には細い丸太も切らなければいけないし、
太い丸太もてっぺんは細い。
 
その使い道として、このような事もあります。
 
林業、製材業共に、
製鉄等に影響されることも、多少はあるのだ。

このように大量出荷しないと、
割りに合わんのは否めない…



猫バス

2010-06-16 | WOOD WORK
今日は朝から雨が落ちていて、
段取りしていた時間に一番濡れてしまった。
 
長靴はいて、カッパをきて作業していると、
段々汗ばみ、しまいにゃカッパがびたびたに。
 
ふと、工場の外を見ると、いつのまにかピーカン…
 
梅雨入りしたとは思えぬ天気に、いっきに配送依頼の電話が鳴る。
 
早くも、昼で一度着替えたくらいの大汗に、
肉体派の充実を感じた。



業務終了後の夕方、日課の工場を一巡り。
その日の経過と、明日の為の確認、
毎日の終了点検をしにぐるっと回る。
 
ふと、工場の裏山から
気持ちのイイ風が、汗ばんだ体を包み込んだ。
 
緑色のざわめきの中から、
ササーッと向かってくるその風は、
大変心地のよいものでした。
 
まるで、あの映画に出てくるような『風』だった。
 
 
明日は更に暑く、真夏日になるそうです。
 
梅雨時期の大事な晴れ間。
効率よく業務を進めることを心がけ、
今夜もラガービールでお休み。






祝 カメルーン撃破

2010-06-15 | others
今日も病院、不健全な俺。
 
昨夜の試合をふりかえる。
まず、一番の支配者は長谷部なのは間違いない。
豊富な運動量と、当たり負けしない、『肩』の使い方。
一番全体が見えていた選手だと思う。
 
そして得点に繋がるプレーは、
『個の力』を見せた2人。
センターに選手が集まりがちだったカメルーンに対して、
サイドから、ドリブルで切り込む松井。
サイドを突破することにより、カメルーンは抑えようとサイドへ、
しかも松井の下にパスをもらうべく走り込む侍ジャパン。
 
当然サイドへ集中したカメルーンは中が手薄。
 
そこへ中で待つ本田。
確かな感覚と洞察力で、ファーサイドへ走り込む。
『玉が伸びてくる』事を考えての位置取りだ。
 
この二人の活躍は、まちがいなくいいプレーだし、メディアも取り上げるだろう。
 
だが、目立たない、マジな主役がいたのをご存知ですか?
 
ワールドトッププレイヤー
『エトー』を完全に押さえ込んだ、長友だ。
 
エトーのボール運び、
瞬時にトップスピードにのるドリブル、
ミドルからの強烈なシュート、
 
なにもさせていない。
 
セットプレーでの高さはディフェンス中二人がカバー、
それを信頼しての、長友のしつこいマーク。
 
やるね、やれるね。
自信も付いただろう。
 
次に生かせ、侍ジャパン。
闘莉王は、いかんせんカードが出ることが多いのが気になるが…。
 
 
そんな事を考えながら起床。
いきなり嫁に、
『中継見るだけで着たユニフォーム、なんで洗濯機に入れるの!』
 
俺『醤油こぼして…』
 
嫁『…』