祭りのあと

2009-09-30 | 地域活動

大原はだか祭り

9月23.24日

終わってしまった・・・。

また一年待たなくては・・・。

 

北寄瀬地区・八坂神社の氏子として、

今年も精一杯やりきった。

言葉も出ません。

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精魂尽きたはずの氏子達。

「花納めやっべか~」

「おめ~ら元気いいな~」

 

北寄瀬には年配の重鎮達の 「最上会」

実質的な中心の若衆達 「八坂会」

があるが、 

実は

その最下位に密かにうごめく非公認の組織がある。

総勢10人弱。会の名前は明かせませんが、

アンダーグラウンドなこの連中で、神輿の先導を、

水面下で真剣に議論し、本番で行動に出している会であることは、間違いありません。

 

花納めはアツくなり、来年に向けて、45分間の祭り唄でシメ。

お店のマスター、始めは楽しそうにニコニコ。

後半、いい加減にしろオーラを放出。  すまん・・

 

とにかく今年もよくやったよ、全地区お疲れさん!


シルバーウィーク

2009-09-28 | WOOD WORK

秋の連休、シルバーウィークとやらは、

我が矢野林材には、全く無関係でした。

 

いきなり栃木県鬼怒川現場への発注・納入依頼。

今回も厳しい現場状況の為、気合いを込めて出動。

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連休なので、観光客はすごかったな。

作業時間を制限される中、我が社員はよく頑張ってくれました。

 

またもや一泊の仕事につき、夜は社員とお疲れ会。

「よくやった」 「明日もがんばっべ」

「あさっては祭りだお!」

 

体力は限界。しかし祭りが来る、という目標にむけて

我が社員は、ポジティブにジョッキをかたむける。

 

隣に座っていた都内から旅行に来たカップルと、

キサクな店のおばちゃんと、楽しい時間を過ごしました。

 

帰りは連休渋滞に大ハマリ・・・・


仲間

2009-09-26 | others

最近何かと忙しく、ブログの更新もままならぬ状況に、

いっぱいいっぱいの毎日です。

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この写真、地元の同級生です。

工場火災から約一ヶ月。工場もようやく復帰し、

稼動し始めた時、この仲間達が沢山集まってくれ、

涙の激励会となりました・・。

 

正直に、嬉しいです。ありがたいです。

そして奴らの心意気に、その一つ一つの言葉に、

涙が止まりませんでした。

 

励ましの言葉

怒涛の説教

シツコイお酌

全てが頼もしく、嬉しい限りです。

 

誰かに何かがあった時、支えあえる関係って、中々できるものではないと思います。

 

仲間=宝

最高の仲間との宴は、生涯忘れる事は無いでしょう。


ビーチバレー

2009-09-06 | 地域活動

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第2回 ビーチバレーボール大会

外房いすみカップ200

 

何かと忙しく、告知が遅くなってしまいましたが、

開催日は、「今日」です・・。

 

青年部も参加協力いたします。

個人的には、運営責任者が地元・大原中学校のバレー部の大先輩である為、お力になりたいところですが、

本日、子供が大風邪のため、断念。

 

90チーム位の参加で、レベルの高いチームから、

仲間同士で楽しむチームまで、幅広く参加。

最後の夏を、いすみの海で、バレーなどいかがですか?


ベースボール

2009-09-04 | 地域活動

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商工会青年部の野球大会

目指せ優勝・関東大会へ。

 

写真の中心で愛を叫んでいるのは

当日、噂の新品スパイクを披露した、木戸泉酒造の五代目さん。

 

昨年は一点差で準優勝だったので、今年こそと

部員は気合を入れてました。

 

しかし、準決勝まで進んだものの、見事に敗れてしまった。

しょうがないっす!

普段なんにもやってませんから・・。

 

準決勝の二打席目、フルスイングで白球をひっぱたいた直後、

一塁へ向かう第一歩目、腰がスカッと抜ける感覚、

次にグキッ!

そのまま転倒・・・。

両肩を担がれベンチに運ばれる始末。

 

今回は、一回戦からダメダメだったから、来年はスタメンはないなこりゃ・・・。

 

 

鬼怒川の疲労蓄積の俺

まったく打てなかった俺

心配かけてしまった俺

それでも、何故か丈夫な、俺の体

 

感謝。


長距離 現場搬入

2009-09-02 | WOOD WORK

栃木県の鬼怒川より只今帰社。

長距離&現場悪条件の為、超疲労・・・。

「鬼怒川ホテル三日月」様 のオープンの為、建築資材の搬入に行ってまいりました。

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数回来ているが、今回はなんと、7階改装の為、当然資材は全部7階へ。

色々な方法を考えて、クレーン等も無理と判明、

結局、方法はただ1つしかありません・・・。

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ロープで引き上げる!

つらかった~・・・。

 

しかしこれも仕事。木のプロであると共に、その材を搬入するところまで、プロ意識を持って社員一同頑張っております。

一泊二日の現場納入。クタクタの帰り道、筋肉の悲鳴と、睡魔に誘惑されながら、

大群で走行していた自衛隊の隊列にワザとまぎれて、

「要人」気分で都内まで守られていました・・・。

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でも、やっぱり温泉地は遊びで行く場所ですね。

トラック・作業着じゃ、堪能できません!