昨夜、いすみ市商工会青年部の会議がありました。
この夏はイベントが盛り沢山になってます。
8月2日 ちょうちん時代まつり
8月8日 真夏の夜のプロレス&ライブ
8月14日 夷隅ふれあい納涼まつり
その他に、参加行事候補が三つ四つ・・・。体は一つ。
忙しいのは皆同じはず。
青年部の一員として、ポジティブに行動できれば、何か見出せるかも知れない。そう、思ってやってみよう。
自分の器は、たいして大きくはないだろう。しかし常にこぼれそうな状態まで、頑張ってみよう。いつかひとまわり大きな器を見つけられるかもしれない。
とりあえず明日、青年部の野球大会に向けた練習試合。しかし体だけ一人前の野球未経験者。
バッティングセンターで、こっそり練習。練習の為の練習だが・・・。やるからにはレギュラー獲得がまず第一歩。
シルバーアクセサリー「drive」のデザイナーであり、
SHOP「DRED LINE」のオーナー、マタノさんに付き合ってもらい、100球無心フルスイングしてボールを叩きのめしてやりました。
当社で扱っている枕木は、
オーストラリアの鉄道で実際に使用されていた物です。
クレオソート処理はされておりません。クレオソートってわかりますか?
よく枕木とは、黒いイメージがあると思いますが、あの黒いのがそうなのです。ようするに油分を染み込ませておくと、雨が浸透しにくくなり、防腐の役割を担っておるわけです。
しかしこのユーカリの枕木は、クレオソートの処理はされておりません。オーストラリアの環境問題においても、この処理方法は推奨されてないと聞いております。
この油分に発癌性の可能性を指摘する声もあるそうです。
そして色々な声を聞いてみますと、まず、雨の日に油分が出て、周りの植物に影響を与えたり、子供が転んだら、シャツが真っ黒に・・・何てことも聞いております。
このユーカリは、オーストラリアの代表的な樹木で、その葉はコアラのエサとしても有名ですね。
伐採した木の再利用に枕木、その枕木をまた再利用で、ガーデニングなどに。
環境にも良い、とっても「エコ」な枕木です。
ついでに、今日カットした端材が、あまりにも固すぎて中身はまったく腐ってなかったので、写真を一枚。
たいした物です。この強度!
金槌かわりに、普通に釘が打てました。
それにしても、最近需要が増してきまして、ありがたいです。
その電話は突然なった。
「子供がドブの中に落ちた!」
場所は自宅の目の前。クレーン付き3トントラックで急行!
側溝の中を覗くと、小さなカルガモが7羽。
頭の中ではウチの子かと心配していたのでひと安心。
しかしホっとしたのもつかの間、どうやって助けようか。まずはクレーンで側溝のフタをはずし、アミを用意。人が触ると匂いが付き、親が育てなくなると言われて懸命にすくう。脇の草むらでは、親カモがうずくまっている。
逃げ惑う彼らも、つかまらないように必死だ。
やけに深さのある側溝の中を網は右往左往。そして
7羽無事救出!弱ってしまう前にすぐ下の川に放流し、やがて親カモと合流。
スイスイと泳ぐ姿を見て、あっけない別れと共に、救ってよかったと深呼吸。
炎天下での救出劇、近所の方・役所の方も巻き込んでのあたたかな事件でした。
事務所の前に設置する看板の、背板の部分に使用する
木材の塗装をお願いしました。
急な依頼にすぐに対応してくれたのは、春に結婚したばかりで、最近海釣りにハマッている、とっても旬な男、
「(株)吹野塗装」さんです。公私に渡り、大変お世話になっております。
材木の樹種は、ラワン。外看板に使用するので何にしようか悩みましたが、結局在庫が沢山あるラワンに決めました。ラワンはウリンやイペほどではないですが、強さのある物であり、昔から、特に使われていたのは、窓枠が一番多いのではないでしょうか。
木目がある程度均一で、非常に造作材には使いやすいとして、一斉風靡しましたが、昨今は集成材等の新商品がどんどん出て、そちらが主流になっております。
ラワンは主に合板の原料として今は世に出ております。
この塗装後、いまぜき看板さんに持っていき、看板製作が進行されるということです。
非常に楽しみであります。
現場確認の為、この時間になってしまいました。
とは言っても、片道70分くらいの現場へ夕方7時頃出発したので、この時間になっても当然ですね・・。
現場確認とは、その物件の現場への資材搬入前に、
現場の正確な場所・置き場の確認・運搬車の可能乗り入れサイズの確認等々、様々な視点から現場の状況を見ないと、いざ搬入の時になって、場所がわからない、トラックが入らない、電線があって・・。
広~い平坦な分譲地とかなら、特に確認しなくてもいいのですが、この物件は一言で表すと、「崖の上の・・・」
ってな感じの大変な現場なのです。
社内のドライバー達の作業が、迅速に、かつ安全に行えるように段取りするのも、大切な業務の一つです。
さすがに腹減ったな~・・・
事務所のてっぺんに、大きな看板が付きました。
約20年前にこの場所に新事務所をうつしてから、当初は立派な看板があったのですが、というか今もありますが、その頃植えた樹木達が、予想以上に成長なさってしまいまして、なんだか見えなくなってしまいました。特に葉の多いこの時期は・・。そこで地元青年部の先輩であります「いまぜき看板」さんにお願いしまして、本日取り付けとなりました。
このくらい大きければ問題ないでしょう。ちなみに写真の左に付いている小さな看板は、私が桧で自作したものです。いまぜきさんにお願いしているのはもうひとつ、写真下の花壇の右半分にも、打ち合わせを入念にし、ちょっとした看板を付けようと思っております。会社のロゴマークもバッチリ入れて、どこからでも見える様になりました。まずは会社の「顔」ですからね。
昨夜、地元商工会青年部の会議があったのですが、
先輩との会話の中で「ブログやってる?」って話しに・・・
その先輩は、この春からは、毎日更新を目標にしたらしいのです。また、違う先輩も始めたという事でした。
その会話の中で、俺は全然更新できてないな~と思い、少々考え込みました。原因はやっぱり時間なのかな?それは言い訳なのかな?気がないだけなのか・・。どっちにしろ更新頻度が少なすぎるので、自分なりに反省。
「時間は自分で作るもの」
そう、考えてやってみよう。
ついでに面白いものをひとつ。
社長夫妻が、京都の寺院にて撮影された一枚
「たそがれてみる」ポーズの写真が、なぜか芋焼酎のラベルになっておりました。最近お祝いの記念品にこのような物はたまにありますが、なぜ、この2人の写真かは不明・・・。