本日、私を訪ねてきた方がおりました。
アーティストの
「アサガオ成長日記」さんです。
銀杏(いちょう)の木がほしいとの事でした。
寸法・用途をお聞きし、当然ながら建築ではなく、彫刻的な用途だった為、既存の寸法ではありませんでした。
ちょうどいいモノもすぐに見つかり、気に入ってもらえたようでした。
ウチの木がどのように手を加えられるのか、木になりますね。
本日、私を訪ねてきた方がおりました。
アーティストの
「アサガオ成長日記」さんです。
銀杏(いちょう)の木がほしいとの事でした。
寸法・用途をお聞きし、当然ながら建築ではなく、彫刻的な用途だった為、既存の寸法ではありませんでした。
ちょうどいいモノもすぐに見つかり、気に入ってもらえたようでした。
ウチの木がどのように手を加えられるのか、木になりますね。
青年部主催という重圧・不安・意地。
毎年当日になってみないと天気も客入りもわからない。
「見込み」を信じて行動するしかない。
写真は、朝5時半に、トラックにて缶コーヒーを飲みながら会場へ出発する前です。
この時は少し雨が降っていたような・・・。
しかし天気は良くなったのだが、今年は少々お客さんが少なかった感じがありました。
インフルエンザ等の影響で、小・中学生などは、だいぶ外出をひかえていたのでしょうか。
フタをあければ、
大忙しの模擬店
吉本芸人が司会の「大声コンテスト」は大爆笑!
盛り上がりは、決して寂しいものではありませんでした。
そして青年部は、まとまりつつあるのではないかと、そんな事も考えた。
反省会&打ち上げにて、一人づつ反省コメント。
反省点多し。達成感多し。批判無し。
みんないい言葉持ってます。
そんな仲間に囲まれながら、いい酒が飲め、
おそらく一番先に、私がグロッキーだったでしょう・・。
部員の皆さんお疲れ様でした。
日曜日、子供会のサッカー交流試合がありました。
インフルエンザの影響で、一度は中止になったサッカー大会。
六年生にとって最後。今までこの大会の為に一生懸命練習してきた子供達。
そんな想いを無駄にしたくなく、各チームの監督達の努力により、交流会として開催。
体調管理・体温検査・うがい・手の消毒など、徹底してもらい、なんとか各チームに協力していただきました。
全16チームの参加。高学年リーグ8チーム。低学年リーグ8チーム。
我が北寄瀬・仲町チームからは、2チームづつエントリー。
高学年リーグのAチームが準優勝!そして我が息子のいる低学年リーグのCチームが、大健闘の3位!
結果ばかりが全てではなく、参加し、汗を流し、悔しかったり、楽しかったりを経験する大事な地域の交流ではありますが、
初めての大会、初めての賞状は、写真を見ればわかると思いますが、彼らには相当嬉しかったんだと思いました。
今回はコーチとして望んだ私。燃えすぎて、声は枯れ、なぜかヒザも痛い・・・
「第49回千葉県優良木材展示会」 にて
矢野林材株式会社
間伐材部門 ’優秀賞 千葉県知事賞’
入賞。表彰いただきました。
上の写真、緑の札が付いてるのが、当社の受賞製品です。
審査はJAS規定に基づき、行っております。
さあ、表彰式も終えて、いざ競り開始だ!
まずは素材(丸太)から。上にのっているのが競り子。
掛け声・指合図などで、絶妙なタイミングで競る買い方さん達。
そして、倉庫の中に入り、製品(製材品)の競りも開始。
今日は本当に寒かったので、やや倉庫内に集まり気味の様子。
写真中央の桧材の上に、鐘が見えますか?
広い市場内で、競りを始めるときに、ここでこれから始まりますよの合図として、カランカランと大きく鳴らします。
今日はお客さんも多く、皆自分がほしい物、自分が出品した物を、最後までじっくり吟味して、値段をつけていました。
はたして私は、今日はいい仕入れができたのでしょうか?
本日、いすみ市立大原小学校へ、学校名の表札を寄贈させていただきました。
「寄贈」と言うと大げさですね。実は、我が息子は大原小学校の二年生としてお世話になっております。
9月の運動会で学校に行った時に、ふと気付いたんです。
「あれ?表札がまだ町立じゃん!」
早速、親師会長に相談。「合併して市になってんのに、まだ町立かよ!ウチに欅のいい木があっから、新しくしてやっからよ」 「おう、よろしく」
そんなこんなで校長先生にも「助かる~」と言われて、話しは本決まり。
本日大安、取り付け作業日和。毎度頼りにしてます「今関看板」さんに、製作・協力していただき、無事完了。
私も今関さんも、皆世話になった母校。少しだけ、恩返しができたかな。
「番付け」とは、どの材木を家のどこに使うのか、
材料それぞれの目・背・腹・節・色ナドナド・・。相撲なら、西のナニガシ・東のナニガシ。
材木の場合は、ほノ七、とノ伍、といった感じで
適材適所に振り分けて、
縦番=いろは・・ 横番=壱弐参・・のように番号を付けていくと、何の何番となっていくわけです。
「いの一番」とよく日常会話や、歌詞などにも出てくるのは、この番付けからきている、一番先、一番初め、という意味です。
上の写真では、和室の化粧柱を番付けしているところです。
図面を見ながら、部屋向き・床の間方向・廊下や入口方向等を考えて、一本一本どの柱をどこに使うか、そしてその柱の四面をどこに向けて立てるかを決めながら、番付けをするわけです。
最近和室が減ってきてしまいましたが、この作業、私はとても好きです。
【バルセロナ・ロイター2日】
ペルーに巨大な地上絵を残し、謎に包まれているナスカ人は、
1500年前に森林を伐採し自らの滅亡を早めていたという。2日に発表された最新の研究で明らかになった。
英ケンブリッジ大学などの研究者らによると、
この地域に生息する根の長い木が湿度を保ち、葉が土壌の養分となっていたが、
伐採により空気が乾燥しすぎたため、人々が十分な食料を収穫できなくなったことが分かったという。
遠い昔に、あれだけの地上絵を作る技術を持ったナスカ人。
技術や創造物に満足してしまったのだろうか。
現代に生きる私たちも同じ事がいえるのか。
科学や、不便の無い暮らしを求めすぎるあまり、「自然」に目を向ける事が少なくなっているのでは・・。
商売柄、森林減少は大きな問題として捉えているが、
実はもっとグローバルな問題だと思う。
今朝、起床と共にまずは一服をと、外へ。
ブラッと庭を一周しながら、我が植物達の様子を見る。
んん!
「超巨大シイタケ発見!」
あせった~!ホントにびっくりした!
デカすぎです。うまそうに見えません・・・。
3年前に、楢と椎に植えつけた椎茸菌。原木の小口は割れ、表面は乾き、これじゃ~ぜんぜん出ないと、半ばあきらめていました。
すると、どうでしょう。いつも私が見ている裏側に、沢山の巨大シイタケが生えていたのです。
奴らの生命力、原木の治水力、恐れ入りました。
早速塩水にかるく浸して、お邪魔虫に退散願い。
次に真水でよく洗って、夕方までちょっと天日干し。
あとは今晩食べるだけ。
昨日のすだちとのコラボも視野に入れよう。
私の場合、庭で育てる醍醐味は、子供に自分で採らせる事。
植え始めから収穫まで、見てさわって味わう。
ウチなりの「食育」ですね。