とある場所にて行われた講演に参加してきました。
『住宅・建築行政の現状と今後の展開』
2020年に向けた省エネ施策について、沢山の内容を聞けました。
特に、分かりやすい物で言うと、長期優良は、現在補助金目当てでその仕様にする事例がほとんど。
建てて百万、プラス合法木材認証で二十万。
それが貰える。
それを目当てでもいいから、どんどんやってください。
そして長期優良仕様になれてください。
これはいずれ補助金はなくなります。
というか、長期優良仕様が通常仕様になります。
そうしなければ建てられなくなります。
その時に慌てていると、
他に差を付けられてしまうでしょう。
率先して使ってください。
それと住宅エコポイントは、被災地以外は終了したんですが、
千葉県内で被災地認定地域もあるので、
あきらめてはいけません。
我々が大手に食われぬように生き残る術は、やはり情報を素早く入れ、実践してみることです。
建築行政の動向としての
大まかな流れは、
1瑕疵担保から始まり
2省エネ基準
3長期優良
そして次は、
『住宅性能表示』です。
このようなおおきな施策が段階的に導入されております。
ウチには関係ない、と言う方もおられるだろうが、
頭にはいれておいて下さい。
いつかその時が来ます。
そんな有意義であり、難しくもあり、まったく『?』な内容もありましたけど、
厳しい建築業界は、どこかで何かをしていないと、
必ず淘汰されてしまうので、
勉強あるのみです。
そして、その後は他の参加者や主催側の面々と、膝をぶつけながら
意見をぶつけてみました。
大変な時代になったなぁ…
『住宅・建築行政の現状と今後の展開』
2020年に向けた省エネ施策について、沢山の内容を聞けました。
特に、分かりやすい物で言うと、長期優良は、現在補助金目当てでその仕様にする事例がほとんど。
建てて百万、プラス合法木材認証で二十万。
それが貰える。
それを目当てでもいいから、どんどんやってください。
そして長期優良仕様になれてください。
これはいずれ補助金はなくなります。
というか、長期優良仕様が通常仕様になります。
そうしなければ建てられなくなります。
その時に慌てていると、
他に差を付けられてしまうでしょう。
率先して使ってください。
それと住宅エコポイントは、被災地以外は終了したんですが、
千葉県内で被災地認定地域もあるので、
あきらめてはいけません。
我々が大手に食われぬように生き残る術は、やはり情報を素早く入れ、実践してみることです。
建築行政の動向としての
大まかな流れは、
1瑕疵担保から始まり
2省エネ基準
3長期優良
そして次は、
『住宅性能表示』です。
このようなおおきな施策が段階的に導入されております。
ウチには関係ない、と言う方もおられるだろうが、
頭にはいれておいて下さい。
いつかその時が来ます。
そんな有意義であり、難しくもあり、まったく『?』な内容もありましたけど、
厳しい建築業界は、どこかで何かをしていないと、
必ず淘汰されてしまうので、
勉強あるのみです。
そして、その後は他の参加者や主催側の面々と、膝をぶつけながら
意見をぶつけてみました。
大変な時代になったなぁ…