いすみ市立大原小学校の児童、2年生の皆さんが、「まち探検」と称して工場見学に来られました。何班かに分かれ、計4回の訪問でした。子供達は工場内や、巨大な丸太や製材機械に驚いた後、様々な質問をしてくれました。
写真は、「海外から来たの?!」とビックリしていた、米松の前で。
児童の質問に答えているうちに、自分でも色々考えましたね。木の皮は農場や、バイオに。オガ屑は農場や水産加工場に。チップは製紙に・・ナドナド・・。勿論肝心な製材品の質問も沢山しましたが、木材って本当に無駄なく使えるんだなぁ・・と。
そして嬉しい事に、見学を終えた児童の皆さんから、感想とお礼のお手紙を頂きました。みんな一生懸命考えて、工場の事・木の事を思い出して書いてくれたんだなぁと思い、とっても嬉しくなりました。