令和元年、業務納め

2019-12-28 | WOOD WORK

桧の門松を飾って業務納め。

景気が悪い、とかばかり言ってると、本当に福が逃げていきそうなので、

正月くらい景気よさそうにと思い、門松をチャラッと作ってみました。

門松の正式な意味とか使う素材とか、本当は細かく決まりがあるんだろうが、

そこは材木屋。あるものでやればいい。

米松の輪切りを台座に、桧を斜め切りにした物を3本立て、

裏山に登って、松、竹、南天を採取してきて付ければ出来上がり。

クオリティは低くても、材木屋らしいお飾りは出来たかなと思います。

縁起担ぎに神頼み、使えるもんは何でも頼る!

 

 

 

さあ、令和元年という、記念すべき年。

天皇の代変わりと共に、弊社も父から私に世代交代をさせていただき、

夢中で、というか、必死で努めさせて頂いてきたつもりですが、

やはり中々うんまく行かないもんですね。。

 

色々あったし、また色々クリアもできたし、いい経験も苦い経験も、

凝縮されて襲ってきたな、と思えるような感じの年でした。

 

本当に自分が未熟でまだまだ足らん事ばかりという事を痛感しましたよ。

そして、大型台風と大雨被害の連続。

復旧・復興に、資材供給を切らせてはいけないという使命を与えられたと思って、特に秋以降は

毎日なんとかこなしてる日々でしたが、それでもテンパってましたよ!

 

でも、なんとかお客様の皆さんのご厚意と、社員の頑張りにより、

今年も業務納めを迎える事が出来ました。

来春も、事故も無く安全に操業し、

より良い年になりますよう祈願して、令和元年の業務を納めます。

 

本年も、誠にありがとうございました。

皆様にとって来年も、素晴らしい一年になりますよう、ご祈念申し上げます。

 

年明けは、1月7日(火)より通常営業となりますので、宜しくお願い致します。


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