9月13〜18日
6th Aerobic Gymnastics Asian Championships に審判員として参加し、無事帰国いたしました。
モンゴルの方々のホスピタリティは素晴らしく、思い出深い経験をすることができました。。。
が、これが、、、なかなかにタフな旅でした。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
交通渋滞でも有名なウランバートル。
宿泊しているホテルと体育館は距離があり。夕ご飯も別の場所。
すべて車移動でしたが、最初の2日間はウイークディということもあり、移動のたびに1時間近くかかることも。
また、初日は、集計システムが突然動かなくなるなど、進行が1時間近く遅れる場面も。
(後ほど、無線LANが体育館のWi-Fiに負けて?いたことが判明)
そして、世界で一番寒い首都と言われるウランバートル。
9月に入り、朝晩は気温が0度近い日もあり、審判中もなかなかに寒くて、、、
私はずっと小刻みに震えておりました。^^;
そんな中、早朝から夜遅くまでホテルに戻れず、寒い体育館の中で体調管理をしなくてはならなかった選手たちは、集中を切らさず、本当によい演技したと思います。
日本人は、Senior-Individual Woman では圧倒的な強さでRiri Kitazume選手が優勝。
Age Group 2-Mixed PairでOsaka/Hagimoto 選手Pairが準優勝
Age Group 2—Individual WomanではYuzuki Tanaka選手が第3位
と素晴らしい結果でした。
(大会終えてドレスアップした、かっこよくて美しい!選手たちと)
また、アクシデント満載!の中、滞りない大会運営のために尽力されていた、Again Gymnastics Union 及び FIG Technical CommitteeのTammy先生Sergio Garcia様のご苦労には、本当に頭が下がる思いです。
今回のハードなスケジュールだからこそ得られた、貴重な経験に深く感謝しています。
団長の田中様はじめ、送り出してくださった日本エアロビック連盟の方々、選手の皆様、ウランバートルの親切な方々、ご一緒させていただいたLevel1審判員の高橋先生、選手育成にご尽力いただいている素晴らしきコーチの皆様、本当にありがとうございました!
(ボランティアで日本人チームを担当してくださった可愛いお二人。
素晴らしいサポートありがとうございました!)
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