8月12日
「kukunabody移転1周年企画50名無料個別相談」を利用させていただき、久しぶりに「べぇさん」こと森部さんとお話してきました。
大切なことをたくさん見つけたので、備忘のため、ここに記しておきたいと思います。
ベェさんとの対話で、自分のやっていること、やりたいことが、どんどん明確になっていくのがすごく楽しかった!
【今回の目的】
自分のリソース(資源)を、ちゃんと認識して使うこと。その再確認をするための対話。
スタジオYAPFと私「浅見由紀子」のショルダーネームのヒントをもらいに。
私の仕事は3本というか2・5本の柱
- YAPFでクライアント様との個人セッションをすること。
- アリテ・スペースに代表する講座提供事業。自分の好きな講師を呼んで、皆様とともに勉強する場を提供すること。
- 自分自身が講座を担当すること。(ここは少し)
YAPFのショルダーネームは「からだ改善」
アリテは「フィジカル・トレーナーの基礎塾」
これを、もっと自分の届けたいことをうまく表現して、それを必要な人に見つけてもらいやすくするためのぴったりな言葉を探している。
個人事業主=自分の事業をやるひと
だからこそ、届けたいことが伝わる言葉は最強のツールになる。
まずは、YAPFでのセッションについて
ベェさん(以下B):浅見さんが提供しているのは、からだのことだけじゃないと思うよ。
あさみ(以下A):え〜っ!?私には、からだの事しかできないと思っていたのに。。。
B:クライアントさんに何を提供したいのかな?
A:「すこやかさ」かな。。。
B: 僕は、浅見さんに「からだが入り口だけど、その人のQOLとその人らしくいることを大切にしている」イメージがある。
それを、かたくるしくない「ひらがな」な感じで表現しては?
A:YAPFは、クライアント様に「からだめんてなんす」を提供することで「すこやかさ」を得てもらいたい。年齢にそった今のご自分を受け容れながらも、以前よりも活動的で元気さを感じられるような「すこやかさ」を届けることで、役に立ちたい。
(お話いろいろ色々。。。。)
そして「アリテ・スペース」について
A:アリテのような講座提供は「ひとつなぎ」「ぷらっとふぉーむ」という感じかな?
各々が、自分を高めて自信を持って活躍してもらうための、「土台づくり」のお手伝い。
その根底にあるのが、「お互いの長短を認めて受け入れて、そして高め合う場。それは受講生だけでなく、講師も、もちろんわたしも。」という誰もが、個性を活かして素直でいられるような、お互いに対する安心感を大切にしたい。
B:「土台づくり」は「いしずえ」という感じするね。
アリテの根底にあること、が大切。それを「単語」でいうと?
いしずえ
どだい
うけいれる
たかめあう
・・・・・
A:すがたかたちは変わらないけど、それぞれの違いを認めて、お互いの良さに気が付ける「ぷらっとふぉーむ」の安心感、人と自分への信頼感がそもそもの土台にある。そこに知識技能を広く高く積み上げる場。
B:うつわ「器」かな?
A:そう!
人間的であり、なにかを受け入れる、なにかを提供する器な感じ。
(お話いろいろ色々。。。。盛り上がり^^)
形はそれぞれだけど、それぞれの器の違いを認め合い、その新しい使い方を見つける、使い勝手をよくするそういう場
ひとりひとり全然違う器。
でも「うつわ」は「うつわ」。
みる方向によっては、全く違って見えるかもしれない。
ひとそれぞれどんな器にするのかは自由。
何をどう運ぶのかも。
でも、何かを届けるための器を、各自がちゃんと持てるように。
その器が、とても使い勝手がよくて触り心地の良いものでありますように。
必要なものがちゃんと入りますように。
そんなお手伝いがしたい。
YAPFとアリテ・スペースのショルダーネームの良い「ことば」もまだまだ探し中ですが、べぇさんとの対話で、頭の中が整理され、とても清々しい気分で帰途につきました。
近々、良い言葉がおりてくるのを待ちたいと思います。
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