IgA腎症の治療-通院(16年7月5日)検査

今日2016年7月5日は、前回(5月10日)から2か月ぶりの腎臓内科検診（検査）だった。

採血でIgA腎症の目安となるクレアチニンは1.24（前回1.15）だが変動範囲内。(0.6～1.0が正常)
尿検査では蛋白が「+-」（前回「-」）で、潜血は「+2」（前回「+1」）だった。
前回は血液検査の結果から肝機能の正常性確認となるAST(GOT)やALT(GPT)の値が上昇しており、
骨粗しょう症の薬の副作用の可能性があるとのことだったが、
今回は正常範囲内だったので、骨粗しょう症の薬の副作用だったと判断できる。
よかった。

薬は、とうとうプレドニン(ステロイド)が0.5→なしになった。
胃薬も1錠(毎日)→なしになった。


次回は2か月後の8月30日だ。次回も採血を行う。次回の検査でもこのままの調子であれば、
2か月間隔の検査を3か月間隔の検査にするとのこと。
薬なしでの生活では、やはり食生活に気を付けようと思う。
今のところ蛋白尿が出ていないので、たんぱく質よりは塩分を気にした方がよいとのこと。
また、水分摂取も忘れないようにしよう。