10月16日に“貧しい生活から夢の生活をつかんだ物語 -小さな村の小さなダンサー-” で本を紹介しました。映画が1週間限定で公開されましたので、早速、行ってきましたよ。期待通りの感動でした!
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◆毛沢東の最後のダンサー
原題は、“毛沢東の最後のダンサー”。
毛沢東と4人組が権力を振るう文化大革命時代に、貧しい地方農家の7人兄弟の6番目として生まれ、その後バレーダンサーとしての才能を開花させ、世界に飛び出したリー・ツンシンの自伝小説と映画です。
小説では、中国にあっても「最悪」といわれたこの時代に翻弄される人びとと貧しい生活が木目細やかに描かれていました。
当時は、
「中国は世界でもっとも幸福な国。
米国などの資本主義国は、この世の地獄」
と教えられていたんですね。
<今も、そのような偏見教育は残っているのかもしれませんが・・・>
西側から見ると、東側<共産圏>の国々は、自由が無い恐ろしい国家とうわさされていましたね。
その中国からのサクセスストーリー。
厳しく恐ろしい現実から、世界に羽ばたくバレリーナに成長する話は、まさに感動ものです。
◆映画では
映画では、貧しい子供時代や理不尽な文化大革命についてはサラッと描かれ、米国留学から以降に重きを置いて描かれていました。
米国への亡命から数年が経過。
バレリーナとして充実した生活を送るツンシン。
でも彼は、中国に残した家族が心配。
『家族全員が、処刑されたんじゃないか・・・』。
そんなある日のステージ。
開演時刻がすぎても、ステージの幕が開きません。
『VIPの到着が遅れていますので』
とのアナウンス。
ようやく開幕。
観客席には、ステージで躍動感あふれるツンシンの踊りを涙ながらに見る老夫婦の姿があります。
そう二人は、ツンシンの両親。
舞台終了後、流れる涙をぬぐいながらステージで恥ずかしそうに抱き合う家族。
そしてラストシーン。
感動です!!
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◆毛沢東の最後のダンサー
原題は、“毛沢東の最後のダンサー”。
毛沢東と4人組が権力を振るう文化大革命時代に、貧しい地方農家の7人兄弟の6番目として生まれ、その後バレーダンサーとしての才能を開花させ、世界に飛び出したリー・ツンシンの自伝小説と映画です。
小説では、中国にあっても「最悪」といわれたこの時代に翻弄される人びとと貧しい生活が木目細やかに描かれていました。
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「中国は世界でもっとも幸福な国。
米国などの資本主義国は、この世の地獄」
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映画では、貧しい子供時代や理不尽な文化大革命についてはサラッと描かれ、米国留学から以降に重きを置いて描かれていました。
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そしてラストシーン。
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本を読んで映画も観て音楽も聴いて、
YHさんはいろいろな事にアクティブだなと思いました。
私も最近映画を観ていないので、
じっくりと映画館の雰囲気に包まれたいなと思いました♪
ポチッ
おはようございます。
この文書をよんだだけでもかなりきそうな感じです(^^ゞ
静岡でも上映するのかな?
それにしても文革は本当にひどい政策だったと思います。
ポチッ!
これはぜひ見たいです!
限定公開なんですね
うちの近くで
公開するか調べてみます。
映画ですね。こっちでも放映されるかな・・・
見てみたいです^^