マネージャーとしての喜びを感じるとき －イキイキ職場を目指して64－

会社は人で成り立っています。商品でもサービスでもなく、先ず社員が大切。社員が育てば、必然と商品やサービスも良くなり、会社は右肩上がりになるはずです。
だから優秀な社員の育成が、私も最大のテーマです。
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◆うれしいね

私の職場では、いろいろなことをやります。

スキルアップ研修はほぼ毎月。それも手を変え品を変え。
お客様の現場を知ってもらうために、オペレーターには外販の同行もしてもらいます。
またリーダーさんたちには、カイゼンと販売施策の立案と推進もやってもらっています。
今では、３つアイデアが頭に浮かぶと、そのうち２つはヒントを与えるだけで推進できるようになっています。みんなの成長はすごいです。

そんな職場ですから、人事異動で他部門に異動した社員は、新しい職場でも程なく中核となっています。
異動先の上長から
『ＹＨさんの職場から来てもらった○○さんは、大活躍です。おかげで大助かりです』
といわれることも多々。
こん電話をもらったときは、マネージャーとしても喜びを感じますよ。


◆幹事さん、ありがとうございます

先日、リーダーＡさんの人事異動に伴う送別会を行いました。
彼は、どちらかというと猪突猛進型。周囲が見えないことがたまにあります。
そんな彼が、送別会の挨拶でこんなことを言いました。

『そして本日の送別会を企画してくださった○○さんをはじめ幹事のみなさん、ありがとうございます』。

お～、幹事さんを気づかうまでに成長したね。
思わずじ～んときました。




昨日の鹿児島は２１℃。春のような日に、花壇の花が一層、鮮やかでした。



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