沢木耕太郎さんが、JR東日本の車内誌に綴った旅にまつわるエッセイ集です。朝日と夕日を見ることができる場所は?
■旅のつばくろ
「つばくろ」とは、燕のことだそうです。
数々の旅を経験した沢木さんが、JR東日本の雑誌に連載したエッセイをまとめたこの本。
その一つに、朝日と夕日についてのエッセイがありました。
20代で香港からポルトガルまで乗り合いバスで横断した「深夜特急」。
終着点は、ポルトガルのサグレスという町でした。
イベリア半島の最西南端に位置するこの町では、朝日と夕日を見ることができたそうです。
朝日と夕日を見ることができる場所。
そういうところを旅するのもいいな〜と、この文章を読み思いました。
■朝日と夕日
朝日と夕日を見ることができる場所。
稚内、函館山、伊豆半島、室戸岬、大隅半島、そして種子島・屋久島以南の 島々・・・。
石垣島の朝日と夕日、なんていうのもいいですね。
と、ここまで書いて思い出しました。
高校生3年の夏のYH。
受験勉強に精を出さないといけない時期に、私はクラスメート3人とともに長崎県・壱岐に 貧乏旅をしました。
地元の人の好意で、砂浜に駐車しているホロ付きのトラックの荷台に3〜4泊しました。
その時、この場所で、朝日と夕日を見たんです!
きれいな海に沈む真っ赤な夕日。
ただただ静かな海に浮かぶ朝日。
「そうだ、18歳にして朝日と夕日を見るところにいたんだ!」
と手を打ちました!
懐かしいです。
朝日と夕日を見ることのできる場所。
また行ってみたいです。
朝日と夕日は、どちらが好きですか?
沢木さんは、夕日が好きだそうです。
旅はいいですねー
ここしばらく、のんびり旅する事を忘れてしまいそうです、末娘が二十歳を迎えました、女房殿と二人で旅に行きたいものです、手始めに、長女が暮らすアイルランドに・・・
なんて思ってみたりしますが、よく考えたら先立つものが・・・あはは
ワタクシのふるさと信州伊那谷は朝日も夕日もアルプスから昇りアルプスに沈んで行きます
海に昇る朝日や夕日なんて憧れちゃいます
今日の信州もまずまずのお天気ですが、あいも変わらず寒いです
こんにちは!
朝日も夕日も大好きなんです。
綺麗は朝焼けや夕焼けをみると思わず撮影。
両方見れる場所に住めたらいいなぁ!!
18歳の時の楽しい思い出を思い出すことができて良かったですね。
書いておられるように、私のふるさと種子島でも、朝日と夕日が見れます。
高校3年の時、壱岐の島に行かれたんですね。
私はまだ行ったことがありません。
いつか行ってみたいものです。
絶海の孤島ならまず間違いなく見えるかな。
我が家は周りが立て込んでるからダメだな。
「深夜特急」はボロボロになるまで読んだなあ・・・
もう見る事はできないけど、心の奥底にYHさんのように残っていますよ
どちらも見たことがありますが、
夕日の表情が、好きです。
風景を楽しむ旅ができるような大人にはまだなり得ていません(笑) 旅のとき、朝早いのは大丈夫なんですが、夜は酔いもあって早めに寝ること亜が多いですzzz
稚内から北を眺めて・・・。平和を願いたいです!