思わず買いたくなるテレビショッピング

いつもより早く目が覚めました。テレビのスイッチを入れると、ジャパネット高田のテレビショッピングをやっていました。利用したことはないのですが、結構好きなんです、テレビショッピング。　《本日も読んでくださいましてありがとうございます！！》



■テレビショッピングのパターン

テレビショッピングには、
・リアクションの大きい司会者
・強烈な個性で商品を紹介する説明員
・喜んだり驚いたりする会場の聴衆
の設定が必要です。

そしてストーリー。
これが「水戸黄門」みたいで好きなんです。

●Ｐ（プロブレム）
お客さんのかかえる問題を指摘
「道路工事で大渋滞。ドライバーのみさなんは、嫌気がさしているのではないでしょうか」

●Ａ（アジテーション）　
あおりたてる
「時間に余裕があるときはいいけど、忙しいときはたまりませんね」

●Ｓｏ（ソリューション）　
解決策を提示
「でも大丈夫。このカーナビを使うと、渋滞情報がリアルタイムに分かって、迂回路を音声で案内してくれるんです。今なら、カーナビカバーもお付けします」

●Ｎ（ナローダウン）　
絞込み、緊急性を演出
「このセット商品は、１００台限定です」

●Ａ（アクション）　
行動を呼びかける
「いますぐご注文を」

このパターンですよね。
好きですこのパターン。


■ショートバージョン

この朝見たテレビショッピングは、１商品５分間のショートバージョンでした。
すると、上記のようなパターンはキチットできません。

そこは、テレビショッピングの達人高田社長。
５分間で、人間の重視する３つの感覚をしっかり抑えていました。

Ｖ（視覚）：大きなディスプレイ、見やすい画面
Ａ（聴覚・論理）：困っている⇒解決策の論理展開
Ｋ（触覚）：タッチパネル式で滑らか

さすがですね！

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今日も読んでくださいましてありがとうございます。

みなさんのコメントをお待ちしております。

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