へ～っ、時代は変わったんだ～。

救急車に乗ったものの、医師不足やベッド不足が原因で救急患者の受入ができずに不幸な結果となった事件が相次ぎました。
話はさかのぼりますが、1970年代に２４時間３６５日オープンをうたい文句に開業したのが徳田病院、現在の徳洲会病院。最近、この病院に行くことがありました。病院入り口で「へ～っ」と思う光景に出くわしました。時代は変わったんですね・・・。
□□□□□□□□□□□□□□□□

あなたの応援にいつも大感謝です！

そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます！
（この文字の上を押してくださいね）
□□□□□□□□□□□□□□□□

◆２４時間３６５日

この病院がオープンしたころ、子供ながらに
「２４時間３６５日診療できる病院って、すごい！」
と思ったものです。

当時も今も、“いつでも診療可”という診療機関は珍しいですからね。
しかも『みかん１個のお礼ももらわない』『お金のない人は、支払いを猶予する』なんてことも言ってたと思います。

実は、この病院はもう一つのことでも有名でした。
理事長が代議士に立候補して以来の、ライバル候補との熾烈な選挙合戦です。島を二分した戦いが、たびたびニュースで取り上げられていたからよく覚えているんです。


◆えっ？？

先日、この病院に行きました。

入口近くの敷地内を見てビックリ！
なんと当時、骨肉の争いを演じたライバル候補のポスターが掲げられていたんです。
ということは、息子さんの代になった今、和解しているんでしょうね。
「時代は変わったんだ」と、妙なところで感心しましたよ。




◆ＭＲＩ初体験

ところでその日、ＭＲＩを初体験しました。
以前、めまいがひどかった話を書いたと思いますが、治まった後もどうも心配でしたのでＭＲＩ検査をしてもらったんです。

結果は異常なし。ホッ。

それにしてもあの機械、少々、ビクビクしますね。
身体を固定され、機械の中に頭を突っ込むと、頭の周りでギーギーだの、ゴンゴンゴンだの、恐ろしく大きな音がするんです。しかも１０分以上も！
小さな子供や閉所恐怖症の人は、ビクビクものですね。

難病患者のご苦労が、ほんの少し分かったＹＨです。

■■■最後までお読みくださってありがとうございます！■■■


ポチッと応援してくださったあなたに幸運を！

そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます！