1970年ごろ、「制作費●十億円の大作」と銘打った歴史もの・戦争もの映画がたくさんありました。久々の「大作」です。
■映画・ナポレオン
18世紀末のフランス。
フランス革命を経て、国内が混乱している中、砲撃隊出身の大尉・ナポレオンは、 1793年、反革命派が占拠する鉄壁の砦を切り崩すとともに、沖合に停泊中のイギリ ス・スペインの艦隊を火の海に沈める。
1795年、パリ市内で大規模な暴動が勃発した際は、市民に対し大砲を打ち込み、鎮圧する。
20〜30歳代のナポレオンは、その後エジプトや東ヨーロッパで勝利し、ついには皇帝の座をつかむ。
ロシアを制圧し、ヨーロッパ全域を手中に収めようとするナポレオン。
彼の野望は、達成されるのか・・・?
■対策
エイリアンやグラディエーターなどの、リドリー・スコット監督作品です。
映画は、3つの大規模な戦争シーンと妻ジョセフィーヌとの関係を軸に展開します。
戦のシーンが、リアルで大規模ですごい迫力です。
ジョセフィーヌとの複雑な感情についても描かれています。
1960年代までは、オールスターキャストの歴史映画がたくさんありました。
そういう映画は、1980年頃には姿を消しましたね。
1970年に、ワタクシはナポレオンを描いた
「ワーテルロー」
を観ていますが、今回の 「ナポレオン」はそれに劣らず大規模で見ごたえのある「大作」でした。
満足度「大」です。
よかったんだ( ^^) _U~~
ナポレオンあまりにも有名な人物で絵画には必ず出てきますが、映画もいいですね(^^♪
トルストイの「戦争と平和」は映画見ました。あれはナポレオンは脇役でした。
主役ナポレオンって映画は初めてかなあ。見たい。
本はかなり読んだんですけどね・・・ロシア遠征とかエジプト遠征とか・・・
人物に興味はあるなあ。毀誉褒貶・・・の人かしら。
久しぶりに映画に行くか!
>1960年代までは、オールスターキャストの歴史映画がたくさんありました。そういう映画は、1980年頃には姿を消しましたね。
YHさんは歴史ものが大好きだったのですね(^.^)
時間をみつけて観たいと思います。
大尉から皇帝へ・・・
まさに英雄ですね。
そんなナポレオンを描いた映画といえば、大作でしょうね。
戦争シーンは迫力満点でしょうね。
今週、数年ぶりに映画を観に行きました。その時、予告編を見ていて、今後はときどき見に来ようかなぁって思ったんです。素敵な作品に巡り合いたいです!