東京メトロのキャッチフレーズは、「東京、ポジティブで行こう」。そう、物事をポジティブにとらえるって、大切ですね。自分自身が明るく、楽しく行動できるだけでなく、周りの人たちもポジティブになります。でも、どうやったらポジティブな頭脳になるのでしょうか。
■衛藤信之セミナーから
とことんネガティブに考える人って、いますよね。
A 企画書を上司に提出したが却下された⇒私は上司は出世できない
B 夫が料理を食べ残した⇒私はだめな妻だ
C 離婚した⇒私は誰にも愛されない人間だ
この事態をポジティブに受け取るには、どうすればよいのでしょうか。
先週の衛藤信之セミナーで、良い話を聴きました。
ある出来事(Affair)によって、感情・結果(Consequence)に影響を及ぼすのは、自分自身の受け取り方(Belief)しだいだそうです。
これをABC理論というのだそうです。
つまり事実に変な思い込みを入れるから、ネガティブになってしまうということです。受け取り方を前向きに変えれば、自然とポジティブな感情・結果に行くつくというわけです。
A
× 企画書を上司に提出したが却下された
↓
上司は私のことを嫌っている
↓
私は出世できない
○ 企画書を上司に提出したが却下された
↓
上司は私にもっと大きな期待をしている
↓
もっと勉強してアッと言わせてみよう
B
× 夫が料理を食べ残した
↓
私が料理下手だから、きっと外食したんだ
↓
私はだめな妻だ
○ 夫が料理を食べ残した
↓
残業続きで疲れているんだわ
↓
少量でも栄養価の高い料理を研究しよう
C
× 離婚した
↓
私の人間性に欠陥がある
↓
私は誰にも愛されない人間だ
○ 離婚した
↓
束縛されない生活ができる
↓
私は自由で幸せ
「ものはとらえよう」ということですね。
《衛藤先生、これって、楽観主義と同じですか?》
■健全なふれあい
「人が自分のために何かをしてくれるのは当たり前」と考えている人も多いです。
「上司である自分に対して、部下が気を使うのは当たり前だ」
「管理者は給料をたくさんもらっているのだから、自分より遅く帰るのは当たり前」
「妻は自分のためにおいしい料理を作るのは当たり前」
「親は、子供である自分の望むことをしてくれるのは当たり前」
このような人は、「あまえ」「べたつき」といって、小さな子供の感情であり、大人になっていない証拠だそうです。
「相手には相手の価値観があり、自分には自分の行き方や価値観がある」と考えている自立した人が大人です。
大人になっても、ついつい甘えてしまい、上記例のような発想になりがちです。
気をつけます。
今回のブログは、衛藤セミナーのノート代わりに使ってしまいました。
■本当?
横断歩道が、青に変わりました。
さ、あなたはどちらの足から歩き始めますか?
右? 左?
私は右でした。
ある本によれば、
「最初の一歩を、左足から踏み出せば、パワーが得られます」
とありました。
パワーを感じなかったわけです・・・。
先週から、「最初の一歩は左足」と心がけています。
★ ★ ★ ★ ★
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
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とことんネガティブに考える人って、いますよね。
A 企画書を上司に提出したが却下された⇒私は上司は出世できない
B 夫が料理を食べ残した⇒私はだめな妻だ
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先週の衛藤信之セミナーで、良い話を聴きました。
ある出来事(Affair)によって、感情・結果(Consequence)に影響を及ぼすのは、自分自身の受け取り方(Belief)しだいだそうです。
これをABC理論というのだそうです。
つまり事実に変な思い込みを入れるから、ネガティブになってしまうということです。受け取り方を前向きに変えれば、自然とポジティブな感情・結果に行くつくというわけです。
A
× 企画書を上司に提出したが却下された
↓
上司は私のことを嫌っている
↓
私は出世できない
○ 企画書を上司に提出したが却下された
↓
上司は私にもっと大きな期待をしている
↓
もっと勉強してアッと言わせてみよう
B
× 夫が料理を食べ残した
↓
私が料理下手だから、きっと外食したんだ
↓
私はだめな妻だ
○ 夫が料理を食べ残した
↓
残業続きで疲れているんだわ
↓
少量でも栄養価の高い料理を研究しよう
C
× 離婚した
↓
私の人間性に欠陥がある
↓
私は誰にも愛されない人間だ
○ 離婚した
↓
束縛されない生活ができる
↓
私は自由で幸せ
「ものはとらえよう」ということですね。
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「人が自分のために何かをしてくれるのは当たり前」と考えている人も多いです。
「上司である自分に対して、部下が気を使うのは当たり前だ」
「管理者は給料をたくさんもらっているのだから、自分より遅く帰るのは当たり前」
「妻は自分のためにおいしい料理を作るのは当たり前」
「親は、子供である自分の望むことをしてくれるのは当たり前」
このような人は、「あまえ」「べたつき」といって、小さな子供の感情であり、大人になっていない証拠だそうです。
「相手には相手の価値観があり、自分には自分の行き方や価値観がある」と考えている自立した人が大人です。
大人になっても、ついつい甘えてしまい、上記例のような発想になりがちです。
気をつけます。
今回のブログは、衛藤セミナーのノート代わりに使ってしまいました。
■本当?
横断歩道が、青に変わりました。
さ、あなたはどちらの足から歩き始めますか?
右? 左?
私は右でした。
ある本によれば、
「最初の一歩を、左足から踏み出せば、パワーが得られます」
とありました。
パワーを感じなかったわけです・・・。
先週から、「最初の一歩は左足」と心がけています。
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これによって、かなり考え方変わりますよね。
私もどちらかというと、基本ネガネガでしたが。。。
最近は、色々な方向から考えることができるようになり、
仕事でも、ストレスを溜めることがなくなってきました。
逆に、周りの人に対しても、「大丈夫かしら」
なんて、気が使えるようにもなりました。
来週、上級再受講する予定です。
お会いできるといいですね♪