書店のPOPに誘われ読んでみました。読み応えがあります!
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■父からの手紙
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
真美子はある事情から、資産家の高樹と結婚することになった。
悪いうわさの絶えない高樹との結婚を非難する弟。
そんな真美子には毎年、誕生日になると、離縁し、家を出た父親から直筆の手紙が届く。
「いつも見守っています」
父は今、どこにいるのだろう・・・。
壮絶な死に方をした兄をもつ圭一。
兄を死に追いやったのは、義理の姉の不倫が原因だ。
二つの家族に、悲劇が訪れる。
真相を探る二人。
やがて二つの家族が、ひとつの線で結ばれていく・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■知らない作家と出会う
年間50冊ほど読む本の中で、小説は20冊くらいです。
書店で
「さて面白そうな小説はないかな?」
と探す時の手がかりのひとつが、店員さんが書いたPOP。
POPにつられて買うことも良くあります。
そして読後、満足度の高い本は、1/3くらいでしょうか・・・。(笑)
でも、
「あ〜、この小説家と出会えてよかった!」
と思える本を読んだときの喜びはひとしおです。
ここ数年では、
横山秀夫、原田マハ、池井戸潤でしょうか。
そして今回の小杉健冶さんも、その一人になりそうです!
こういう出会いは、嬉しいです。
この後、この方の小説を2冊読みました。
どの作品も、親子の愛情があふれる感動的な作品でした!
最近、面白い小説はありましたか?
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父からの手紙 (光文社文庫) | |
クリエーター情報なし | |
光文社 |
■父からの手紙
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真美子はある事情から、資産家の高樹と結婚することになった。
悪いうわさの絶えない高樹との結婚を非難する弟。
そんな真美子には毎年、誕生日になると、離縁し、家を出た父親から直筆の手紙が届く。
「いつも見守っています」
父は今、どこにいるのだろう・・・。
壮絶な死に方をした兄をもつ圭一。
兄を死に追いやったのは、義理の姉の不倫が原因だ。
二つの家族に、悲劇が訪れる。
真相を探る二人。
やがて二つの家族が、ひとつの線で結ばれていく・・・。
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■知らない作家と出会う
年間50冊ほど読む本の中で、小説は20冊くらいです。
書店で
「さて面白そうな小説はないかな?」
と探す時の手がかりのひとつが、店員さんが書いたPOP。
POPにつられて買うことも良くあります。
そして読後、満足度の高い本は、1/3くらいでしょうか・・・。(笑)
でも、
「あ〜、この小説家と出会えてよかった!」
と思える本を読んだときの喜びはひとしおです。
ここ数年では、
横山秀夫、原田マハ、池井戸潤でしょうか。
そして今回の小杉健冶さんも、その一人になりそうです!
こういう出会いは、嬉しいです。
この後、この方の小説を2冊読みました。
どの作品も、親子の愛情があふれる感動的な作品でした!
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おはようございます。
年間に50冊も読まれるのですね・・・・。
本を読むのが子どもの頃から苦手だったのですが、
YHさんに進められた池井戸潤さんの小説はあっとい馬に読んでしまいます。(^^;
>そして今回の小杉健冶さんも、その一人になりそうです!
そうなんですね。頭に入れておきます。
ポチッ!
私は読まず、もっぱら専門書関連ばかりです。
応援ぽち2。
でも、今日、車の中で聞いたラジオ・・・
俳句の話でした。話した人の名前はわからない。
でも印象に残った一節・・・
・俳句はそのほとんどは駄作です。その中でキラリとする句が一句あればいい・・・これは凄いですね。
もうひとつ
・本人が「いいぞ」と思った句はだいたい良くない。
良い作家さんとの出会いはうれしいですよね♪
人の紹介で読んでみるというのも、いいかもしれないですね。
今、小川洋子を読んでいます。
活字を読むことがなかなか得意ではないぼくです。ただ、本屋さんへ行くことは嫌いではないので、ときどき気になるPOPもあります。
読書の秋よりもやはり食欲の秋の方がまだ強いです(笑)