幕末の偉人といえば、誰の顔が頭に浮かびますか?
私は、まず龍馬です。この人を描いた本は何冊読んでも飽きません。
□□□□□□□□□□□□□□□□

ポチッ! ワンクリックありがとうございます!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
□□□□□□□□□□□□□□□□
◆龍馬本といえば
最初に読んだのは、司馬遼太郎さんの”竜馬がゆく”でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
”竜馬がゆく”は、全8巻だったと思いますが、躍動感あふれる龍馬の言動にワクワクしながらページをめくったことを覚えています。
以来、龍馬本は何冊か読みましたが、どの本を読んでも龍馬にほれてしまいます。
そういえば、三重県・伊勢で感動のレストラン”リビング・カフェ・クロフネ”を経営しながら、講演や引きこもりの子どもの施設を運営するなど精力的な活動をされている中村文昭さんも超がつく龍馬ファン。
確か、龍馬の命日には、喪服を着て彼をしのんでいると記憶しています。
◆商人龍馬
龍馬には商人という肩書きがよく似合います。
ジョン万次郎や勝海舟と出会い、”日本の生きる道は身分の隔たりを越えた優秀な人材による国家経営であり、その経済的基盤は貿易である”。故に幕藩体制に終止符を打つ。その実現のために薩長の手を結ばせたわけです。
一方で龍馬は、薩摩などに金を出させ船を購入し海運業を営んでいます。亀山社中であり、後の海援隊です。人のふんどしで相撲を取る天才。しかもスケールが大きい。
また長州のために、大量の武器の購入の仲介もしています。バイヤー龍馬。
まさにタイトルどおり”商人龍馬”ですね。
歴史に「もし」はタブーでしょうが、「もし龍馬が生きて明治維新を迎えたら」って考えてしまいます。
後輩岩崎弥太郎は、明治政府と手を組み三菱財閥を作ることができたわけですから、龍馬であれば日本の枠を飛び越えたグローバル企業を成功させたかもしれませんね。
いやそれとも政界に進出したでしょうか。いや、やっぱりそれはないな・・・。
なんて、いろいろと空想してしまいます。いずれにしてもポジティブな空想。
楽しいです。
龍馬は全くもって魅力的な男ですね。
この”商人龍馬”を読み、改めてそのように感じましたよ。
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■

★★ワンクリックでYHのモチベーションがグーンと上がってしまいます!ブログ村 サラリーマン日記ブログ★★
こちらもよろしくお願いします!!
私は、まず龍馬です。この人を描いた本は何冊読んでも飽きません。
□□□□□□□□□□□□□□□□

ポチッ! ワンクリックありがとうございます!

そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
□□□□□□□□□□□□□□□□
◆龍馬本といえば
最初に読んだのは、司馬遼太郎さんの”竜馬がゆく”でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
”竜馬がゆく”は、全8巻だったと思いますが、躍動感あふれる龍馬の言動にワクワクしながらページをめくったことを覚えています。
以来、龍馬本は何冊か読みましたが、どの本を読んでも龍馬にほれてしまいます。
そういえば、三重県・伊勢で感動のレストラン”リビング・カフェ・クロフネ”を経営しながら、講演や引きこもりの子どもの施設を運営するなど精力的な活動をされている中村文昭さんも超がつく龍馬ファン。
確か、龍馬の命日には、喪服を着て彼をしのんでいると記憶しています。
![]() | 商人龍馬津本 陽日本経済新聞出版社このアイテムの詳細を見る |
◆商人龍馬
龍馬には商人という肩書きがよく似合います。
ジョン万次郎や勝海舟と出会い、”日本の生きる道は身分の隔たりを越えた優秀な人材による国家経営であり、その経済的基盤は貿易である”。故に幕藩体制に終止符を打つ。その実現のために薩長の手を結ばせたわけです。
一方で龍馬は、薩摩などに金を出させ船を購入し海運業を営んでいます。亀山社中であり、後の海援隊です。人のふんどしで相撲を取る天才。しかもスケールが大きい。
また長州のために、大量の武器の購入の仲介もしています。バイヤー龍馬。
まさにタイトルどおり”商人龍馬”ですね。
歴史に「もし」はタブーでしょうが、「もし龍馬が生きて明治維新を迎えたら」って考えてしまいます。
後輩岩崎弥太郎は、明治政府と手を組み三菱財閥を作ることができたわけですから、龍馬であれば日本の枠を飛び越えたグローバル企業を成功させたかもしれませんね。
いやそれとも政界に進出したでしょうか。いや、やっぱりそれはないな・・・。
なんて、いろいろと空想してしまいます。いずれにしてもポジティブな空想。
楽しいです。
龍馬は全くもって魅力的な男ですね。
この”商人龍馬”を読み、改めてそのように感じましたよ。
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■

★★ワンクリックでYHのモチベーションがグーンと上がってしまいます!ブログ村 サラリーマン日記ブログ★★

こちらもよろしくお願いします!!
龍馬のことを悪く書いている本ってあるんでしょうか?
あったらそれを読んでみたい気がします。
篤姫に出てくる龍馬は、顔立ちの整った人気俳優のようですね。
名付け親はお父さん。
”竜馬がゆく”を読んで感動して付けたそうです。
皆に親しまれているキャラでしたよ。
龍馬って皆に愛される存在ですね。
僕らが昔見ていた金八先生も、龍馬を師をあおいでいました。
武田鉄也さんがそうなんですね。
再放送まで含めると2回見たのですが、何のために大学へ行くのか・・・何のために生きるのか・・・そんな内容だったように記憶しています。
作務衣姿で面白おかしく、そして熱く語る中村さんの話に引き込まれました。
今日から3月ですね、がんばらなくっちゃ~~
薩摩藩とのつながりが深いところも、
鹿児島出身の私を惹き付けたのかもしれません。
池田屋にも行ったことがあるんですよ♪
この本もぜひ読んでみたいと思います。
龍馬が生きていたらすごい商人になったでしょうね~。
私も楽しく空想してしまいます。
ポチッと!
そう、そう、全8巻です。
電車通勤していた頃に出会って、夢中になって読んでたら乗り越してしまった事が何度かあります
嫁入り道具のひとつに実家から持っていき、今も書棚に並んでいます(笑)
もしも…私も同感です。
小泉さんが現代の竜馬になってくれるのでは?と期待したものですが…
おすすめの「商品龍馬」チェックしてみますね!ポチッ。
誰だろう・・・?
とっても楽しみです!
いいですね! しかも人気者なのですね。
お父さんののめりこみようがよく分かります。
いいです!
面白いでしょう?
格好も面白いです。
一度だけ一緒の飲み会で話したことがありますが、豪快な方でした。
もし生き延びたら、スケールの大きな商人になっていたんじゃないかと思います。
ザンネンです。
それはうれしいです。
しかも嫁入り道具の一つ。
ますますうれしいです!