プロポーズの瞬間を聴きました。と思います。

決定的な瞬間に偶然、立ち会ってしまいました。なんとも幸せな気分です。
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◆夜の大阪

大阪出張の夜。
梅田で昔の部下たちと楽しく飲みました。昔の仲間と飲むのは本当に楽しい。

千鳥足でホテルに向う途中にベンチがあったので、少し酔いを醒ますことに。大きな木の周りをグルリと囲んだベンチに腰掛けて、缶入り野菜ジュースを飲んでいました。
すると真後ろのベンチには、カップルがぼそぼそと会話しています。静かな夜でしたので、否が応でも会話が聞こえてきました。

ん？
んん？

あれ、それってプロポーズの瞬間じゃないですか！
男性が女性にプロポーズし、彼女の答を待っているようでした。う～ん、なんて幸せな瞬間でしょう。プロポーズの瞬間に立ち会う（？）のは初めてですよ。＜って、当たり前ですけど（笑）＞

女性は、プロポーズを真剣に受け止めているようでした。
こんな大切な瞬間に、第三者がいちゃいけませんよね。というわけで、彼女の答を聞かずに静かにベンチから腰を上げたＹＨです。
どうか、うまく行きますように・・・！


翌朝。
フロントでチェックアウトをしようと「いくらですか？」。
するとフロントの方が『昨夜、宿泊代金は頂戴しております』との答。
酔っ払っていて、精算を済ましたことを忘れていたＹＨです。先のプロポーズのシーンは、幻だったのでしょうか？
いやいや、この話は本当です。





◆機内で蛍光ペンは使えない

帰りの飛行機の中、本を読みながらいつものように蛍光ペンで線を引こうとしました。
すると・・・、インクがドバーッ。
気圧の関係で、機内では万年筆や蛍光ペンを使うと大変なことになっちゃんですね。
知りませんでした。
驚いたので、ドリンクサービスに来たＣＡさんに
「インクがどばっと出ちゃったよ。気圧のせいですか？」
と話しかけてしまいました。
『はい、気圧の関係なんですよ』
と笑顔のＣＡさん。
う～ん、ＣＡさんと話せたのでよかった。（笑）


お土産は、いつもの５５１豚まんです。

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