ミネラルウォーターの値段は区々（まちまち）

のどが渇いたとき、あなたは何を飲んでいますか？　最近のＹＨは、ミネラルウォーターを飲むことが多いです。それにしてもミネラルウォーターの価格って区々ですよね。
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◆ミネラルウォーター

スーパーには、たくさんのミネラルウォーターが並んでいますよね。中には1リットルあたり２００円を超えるものもあります。私のふるさとの”日田天領水”も店頭に並べられていましたが、３００円台ですよ。驚きです！
ガソリンや牛乳よりも水の方が高いから不思議です。

それにしても店頭にならぶ水に、どうしてこのような価格差があるのでしょう・・・。

地下から水をくみ上げるコストが大体４０～８０円と言われています。
それに熱処理などの加工を施し、ペットボトルに詰め、店頭に輸送する。
販売までの工程はこんなところだと思うのですが、店頭価格は最大３～４倍の差。

『需要が高いから高く売れる』というのは分かりますが、同じ店頭ですからね。普通は高いものは淘汰されると思うのですが・・・。

う～ん、イマイチ分かりません。


◆おいしい水

先日、市役所で水関係の技術者をしていた友人が嬉しそうに話してくれました。

欧州のミネラルウォーター（無殺菌）、日本のミネラルウォーター（殺菌処理）と河川から作った水道水の飲み比べをしてもらったことがあったそうです。
一番おいしい水を投票してもらったところ、なんと１位は水道水だったそうです。

水道水を冷やして飲むと、ミネラルウォーターとの味の違いは分からないんですね。私もそんな気がします。

ちなみに熊本市の水道水は、全て湧水だそうです。そういえば、熊本の水道水はおいしかったような気がします。
＜って、味音痴の私が書いても説得力がありませんね（笑）＞


ミネラルウォーターを飲みながら、価格について考えたＹＨでした。


８８円の地元・志布志のおいしい水


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↓この歳になって、肌のすべすべを喜んでいますで紹介した”しあわせ元気村けんちゃん先生”のヒマラヤ岩塩のページです。