元単身赴任ミドルのブログ foggy

40代の単身赴任中間管理職の頃に始め、60歳を過ぎた今は思いつくままに書いています。大分県日田市出身、福岡市在住

はがき1枚で救える 続小さな社会貢献

2006年02月14日 | お役立ち情報
1月30日の本ブログで、献血とワンクリック募金について紹介しました。紀伊国屋書店で本を買ったところ、「世界寺子屋運動」なるチラシをいただきました。これも良い運動です。私も協力します。


■書き損じはがき1枚で給食4回分

日本ユネスコ協会が行っている「世界寺子屋運動」。
小学生がいる家庭では、ご存知の方も多いかもしれませんね。

書き損じたはがきをユネスコに寄付すれば、発展途上国で学校に行けない子供や読み書きのできない大人のために使ってくれます。ユネスコが、読み書きや計算を学ぶ機会、学びの場=寺子屋を提供する運動です。

書き損じたり未使用の官製はがき1枚で、どのくらいの貢献になるのでしょうか。

インド:給食4回分
アフガニスタン:ノート1冊・ボールペン2本
ネパール:鉛筆7本

どうです、侮れないでしょう?

学校に行けない子供は世界に1億400万人、読み書きができない人は7億8500万人だそうです。

さ、書き損じのはがきをユネスコに送りましょう。
詳しくはこちら
http://www.unesco.jp/contents/tera/index.html



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1 コメント

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Unknown (ポレポレとうさん)
2006-02-15 23:17:43
おじゃまします。



書き損じ葉書募金、私も協力します。ユネスコのホームページを見てそう思いました。給食4回分にも驚きましたが、鉛筆7本になるというのも驚きました。きっと、日本と違って鉛筆7本はかなり貴重なんだろうなと感じました。



社会貢献のお話、これからも掲載してください。
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