世界陸上を楽しんでいます。陸上好きなので、夜の放送を楽しみにしています。スタートを告げるほら貝の響きもいいですね。
さて今日は、誰が活躍するでしょうか・・・?
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◆真夏の大会
それにしてもこの暑い時期の開催。
競技途中でレースを断念している選手が映し出されると、”暑さのせいかな”と同情したくなります。
暑い季節、暑い大阪、風が通りにくい競技場の中でのレース。
今日も熱い戦いを期待しています。頑張って!
◆1936年
今、ベルリンオリンピックに関する本を読んでいます。
当時の日本陸上陣は、かなり強かったようです。
ヒトラーがドイツの威信をかけて開催したベルリンオリンピック。
日本期待の種目に三段跳びがありました。
当時の日本の三段跳びレベルは、世界トップクラス。
でも最高峰は豪州のメトカルフ。彼にはかないません。
田島直人選手はこのように考えました。
『右足だと7.7m跳べるのに、左足だと6.5mしか跳べない。左足を鍛えよう』
その後1年、湯船に入る時は左足を軸足にするなど、すべてを左足中心の生活に変え、ドアのノブを回すときは左手しか使わないなど手も左中心の生活に変えます。
すると1年後に、左足の跳躍が7.3mに!
さてオリンピック決勝。
実力をつけた田島選手は予選1回目と決勝1本目の跳躍で好記録を狙い、メトカルフをあせらせる戦術に出ます。
そして跳躍。予選1回目、15.76m。オリンピック新記録。
これを見たメトカルフは動揺し、ファールを連発。
そして田島選手が、金メダルを獲得したわけです。
世界陸上で金メダルを狙う選手は、各種目で数人いるでしょう。
それぞれがライバルに勝つ練習を行い、金メダルを取る試合展開を画策しているでしょう。
そんなことを考えながら大阪・世界陸上を楽しんでいますよ。
頑張れニッポン!
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今、ベルリンオリンピックに関する本を読んでいます。
当時の日本陸上陣は、かなり強かったようです。
ヒトラーがドイツの威信をかけて開催したベルリンオリンピック。
日本期待の種目に三段跳びがありました。
当時の日本の三段跳びレベルは、世界トップクラス。
でも最高峰は豪州のメトカルフ。彼にはかないません。
田島直人選手はこのように考えました。
『右足だと7.7m跳べるのに、左足だと6.5mしか跳べない。左足を鍛えよう』
その後1年、湯船に入る時は左足を軸足にするなど、すべてを左足中心の生活に変え、ドアのノブを回すときは左手しか使わないなど手も左中心の生活に変えます。
すると1年後に、左足の跳躍が7.3mに!
さてオリンピック決勝。
実力をつけた田島選手は予選1回目と決勝1本目の跳躍で好記録を狙い、メトカルフをあせらせる戦術に出ます。
そして跳躍。予選1回目、15.76m。オリンピック新記録。
これを見たメトカルフは動揺し、ファールを連発。
そして田島選手が、金メダルを獲得したわけです。
世界陸上で金メダルを狙う選手は、各種目で数人いるでしょう。
それぞれがライバルに勝つ練習を行い、金メダルを取る試合展開を画策しているでしょう。
そんなことを考えながら大阪・世界陸上を楽しんでいますよ。
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テレビで夜遅くに競技が行われてるのを見ると多少違和感はあるけど、今日はどんな戦いが繰り広げられるのかな
努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし成功した者は皆すべからく努力しておる(はじめの一歩語録)
がんばれ日本!
昨夜は女子棒高跳びをドキドキしながら見ていました。
やはり、世界のトップアスリート達の戦いはハラハラドキドキして、最高の競技ですよね!
陸上というのは本当に凄いものだと改めて思いますよね~
その通りですね!
ソウル五輪金メダルの鈴木大地選手が「今は、天才がすごい努力をしないとメダルは取れない」と言ったのを思い出しました。
跳躍後のバーがユラユラ・・・。心臓に悪い。(笑)
すごい。