寅さんの映画を映画館で見るのは、何十年ぶりでしょうか・・・。懐かしくて、懐か しくて・・・。
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■おかえり寅さん
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作家となったみつお(吉岡秀隆)は、出版社から頼まれたサイン会でいやいやサインをしていると、
「サインに私の名前を入れていただけますか?」
「どんな字ですか?」
「泉です」
ふと顔を上げると、初恋の人・泉(後藤久美子)が目の前にいるではないか!
今は欧州に住む泉。 まさか目の前にいるなんて!
慌て喜ぶみつお。
サイン会を終え、りりーさん(浅丘ルリ子)の店で昔話に花を咲かせる3人。
その勢いで泉は、寅屋にお邪魔し、泊めてもらうことに。
さくら(倍賞千恵子)や博(前田吟)たちと楽しい思い出を語りながらも、いつしか 寅さん(渥美清)の話題で盛り上がる。
あの時、いつも寅さんがいてくれた・・・。
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タイトルの「男はつらいよ 50」は、このシリーズが始まって50年の50だそうです。
もう半世紀になるのですね。
■懐かしくて、懐かしくて
渥美清が亡くなったのは1996年。 もう24年も経つのですね。
ワタクシが寅さんシリーズを映画館で見ていたのは20代の頃ですから、あれからすで に30年〜40年も経過しているんだ!
この映画は、現代の寅屋の面々とリリーさん、泉さんの物語を軸に、寅さんを振り返る展開です。
博がさくらに求婚するシーン、りりーからの本気の求愛に戸惑う寅さん、数々のマド ンナとのやり取り、そして抱腹絶倒の寅さんの語り・・・。
どのシーンも懐かして懐かしくて。
自分自身の20代のころの思い出とオーバーラップなんかして、思わず目頭が熱くなり ました・・・。
寅さんシリーズは、本当に素敵な映画でした。
山田洋二監督の年齢を考えると、寅さんの映画はこれが最後かもしれません。
良い思い出ができました。
感謝、感謝。
男はつらいよシリーズ、ほとんど見ています。
捧腹絶倒でしたね。
新作は、まだ見ていません。
ぜひ見たいです。
こんにちは!
寅さん、先週観ました。
思わずウルウルとしてしまうシーンが幾つかありました。
こういう映画もいいですよね~。
もう1回は映画館で観ておきたいと思っています。
ポチッ!
「男はつらいよ」第一話だな。光本幸子マドンナ。
最後の上野駅の地下食堂で切符を帽子にはさんで半泣きでラーメンを食べる姿がたまんない。
その前、子供のころテレビで見ていた「泣いてたまるか」が好きでした。あの主題歌も好きです。
応援ぽち2.
慰安旅行のバスの中と言えば寅さんか釣りバカ日誌(笑)
映画館では見たことがありません(笑)
寅さん。高齢者関係のイベントで寅さんの上映会があって、ついつい見入ってしまったぼくです。ただ、仕事でいっているもので、最期までは見られず。。。なので今回のこの映画! ちょっと興味深いんですよねw
いつまでも心に残る名作で下町育ちの私には特に忘れがたいな( ^^) _U~~