目が合ったとき、先ず「おはようございます」「こんにちは」を言いますよね。別れ際には、なんと言いますか? 「じゃ、また」「おやすみなさい」でしょうか。子供の頃フツウに使っていた「さようなら」。大人になると使いませんよね。
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◆さようなら
子供の頃、遊びを終えて友達と別れるときは「バイバイ」「さよなら~」、学校でも下校の際は「さようなら」ですよね。
それが大人になると、トンと使わなくなります。
さようならは、恋人が分かれる時や亡くなった人に向って使うくらいですよね。永遠の別れみたいな時くらいでしょうか。
<オフコースの“さよなら、さよなら、さよなら~、ああ”のメロディが頭をよぎりました>
本来“さようなら”は、“左様ならば”が語源なので、「じゃ、そういうことで」みたいな気軽なあいさつだと思うのですが、大人になると使いませんよね~。
◆小学生から
社宅のエレベーター。
転勤族が多いせいか、鹿児島だというのに標準語や関西弁のあいさつが頻繁です。
小学1~2年生と思しき男の子が、エレベーターに乗ってきました。
「おじちゃん、こんにちは」。
“ん”にアクセントがあります。関西弁のイントネーションですよ。
1Fに着くと、男の子は
「さようなら」。
職場でも社宅でも“こんにちは”のあいさつは頻繁に行き来しますが、「さようなら」は久々に聞きました。新鮮ですね。
◆終わり良ければ
以前、書いたことがあると思いますが、伏見工業ラグビー部総監督の山口鉄治さんは“泣き虫先生”で有名。ドラマにもなりました。
ある本で読んだ話です。
著者は、あるパーティに出席しました。山口監督の周りには人垣ができて、なかなか話すことができません。やがてパーティはお開きの時刻に・・・。
『あ~、山口監督と話すことができなかった・・・』
と残念がる著者。
すると山口監督は著者に気付き、別れ際に大きな声でこう言ったそうです。
『お~、○○さん! 今度、また会おうな!』。
このパーティで監督と話すことができなかった著者ですが、別れ際の一言で
『山口監督はいい人だ! また会いたい』
と思ったそうなんです。
出会いは、最初と最後が肝心といいますよね。
別れ際を大切にしたいと思うYHです。
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◆さようなら
子供の頃、遊びを終えて友達と別れるときは「バイバイ」「さよなら~」、学校でも下校の際は「さようなら」ですよね。
それが大人になると、トンと使わなくなります。
さようならは、恋人が分かれる時や亡くなった人に向って使うくらいですよね。永遠の別れみたいな時くらいでしょうか。
<オフコースの“さよなら、さよなら、さよなら~、ああ”のメロディが頭をよぎりました>
本来“さようなら”は、“左様ならば”が語源なので、「じゃ、そういうことで」みたいな気軽なあいさつだと思うのですが、大人になると使いませんよね~。
◆小学生から
社宅のエレベーター。
転勤族が多いせいか、鹿児島だというのに標準語や関西弁のあいさつが頻繁です。
小学1~2年生と思しき男の子が、エレベーターに乗ってきました。
「おじちゃん、こんにちは」。
“ん”にアクセントがあります。関西弁のイントネーションですよ。
1Fに着くと、男の子は
「さようなら」。
職場でも社宅でも“こんにちは”のあいさつは頻繁に行き来しますが、「さようなら」は久々に聞きました。新鮮ですね。
◆終わり良ければ
以前、書いたことがあると思いますが、伏見工業ラグビー部総監督の山口鉄治さんは“泣き虫先生”で有名。ドラマにもなりました。
ある本で読んだ話です。
著者は、あるパーティに出席しました。山口監督の周りには人垣ができて、なかなか話すことができません。やがてパーティはお開きの時刻に・・・。
『あ~、山口監督と話すことができなかった・・・』
と残念がる著者。
すると山口監督は著者に気付き、別れ際に大きな声でこう言ったそうです。
『お~、○○さん! 今度、また会おうな!』。
このパーティで監督と話すことができなかった著者ですが、別れ際の一言で
『山口監督はいい人だ! また会いたい』
と思ったそうなんです。
出会いは、最初と最後が肝心といいますよね。
別れ際を大切にしたいと思うYHです。
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それ以外では「バイバイ」「またね」が多いですね。
「さようなら」は次になかなか会えない人に使っている気がします。
(;^_^A
確かにさようならは言わなくなったかもしれません、お客さんのところだと『ありがとうございました』とか『よろしくお願いします』とか・・・
友達なんかだと『またね~』なんて言いますね、『さようなら』って言うのはわざと避けてるなんて事は無いと思うんですが。
それではYHさんさようなら・・・ンン~これじゃ本当のお別れみたいですね・・・
大人になってからはさようならの代わりに「お疲れ様」と言うようになりました。
さようなら・・・とてもいい言葉ですね。
今日から言ってみます。
その方が何か温かい感じしますよ。
というか、会社以外では使う機会がないということでもありますね。。ぽち。
単身赴任のYHさん
いつもコメント有難うございます。
挨拶をかわす。
大人も子どもも関係なく。
これがコミュニケーションの基本だと思います。
東京にいらっしゃったんですね。
駅前はきれいに区画が整理されているんですね。
(^○^)
またお立ち寄りください。
ぽちッ、ポちっ。
この気付きはすごいなぁ・・・・
言われてみれば・・・・なんだけど まったく気にしていませんでした。
ブログを書くことで 気付く力みたいなものが磨かれるんですって言っていますが・・・まだまだだなぁって
小学生はさようなら・・・中学生は・・・??
こういうときが親子の会話のチャンス!!って聞いてみましたが・・・
先生にはさようなら 友達同士はバイバイ・・だそうです。
微妙に使い分けているみたいですよ。
ポチッ!
確かに息子は誰かと別れるとに「さようなら」と言っていますね~。
私も見習わなければいけませんね。
「失礼します」とか「じゃあまた」よりも、
心がこもっていますよね。
良い気付きをいただきました♪
ポチッ
さようならという言葉が寂しくて
またね~を使うようにしています。
別れの言葉ではなく
また会おうね~という
気持ちを持ったまま
離れるって感じがよかったりします。
「おはようございます」「お疲れ様でした」はいうように
新人の頃叩き込まれたものデス
挨拶はただの儀礼ではなく、想いですもんね
記憶をたどると「バイバ~イ!」だったような気がします。確かに「さようなら」はずっと会わなくなるような感じを持ってしまいますね。