H28年6月5日、シモンさんの「茨城の山探検」(第52回)に参加した。
今回の山探検は薄葉沢から塩の道と生田川の滝群を眺めながら歩く周回コース。塩の道は地元の方が整備し散策路として復活させたとのことで興味深いものであった。
ハイキングコース入口P8:30~薄葉沢~9:20笠石集落9:30~笠石9:40~三角点9:55~10:40塩の道終点(昼食)11:10~伐採跡地~林道11:45~12:20ハイキングコース合流12:35~13:15生田大滝13:35~14:30駐車位置 約6時間の山探検でした。
>登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 シモンさんと山探検一覧
シモンさんの山探検計画図

薄葉沢ハイキングコース入口に集合

薄葉沢の滝群

ハイキングコースにはコアジサイが咲く


笠石集落の里美富士登山口分岐で小休止

天然記念物「笠石」で集合写真。今回はシモンさんを含め14名の仲間が集まった。

シモンさん撮影

ここからが今回の山探検の核心部。笠石の上部に藪を掻き分け登ると祠が祭られていた。

塩の道に戻り、藪の薄そうな所から三角点峰へ取り付く

三角点「笠石」(619m)

三角点から色濃くなった緑の森の中を塩の道へ抜ける


雰囲気有る塩の道。秋冬時季には趣ある山道になることでしょう。


塩の道の終点でR245と合流。ここで思い思いに林の中の倒木に陣をとり早めの昼食

昼食場所から塩の道を少し戻り伐採地跡の作業道を行く

次第に作業道も消えヤブに突入。バラヤブもありひっかき傷があちこちに


ヤブを突っ切り尾根を越えると林道に出る。

この林道も次第に道型が消えヤブの中を行く

明瞭な尾根でもなく方向を見定めて行くものだが、さすがシモンさん道標が立つ目的地にピタリと着く。

ハイキングコース上の大滝への道標に出たところで小休止。ここから生田大滝への道をとる。

コース沿いには熟れたキイチゴが多くある。食べてみると意外にも甘味がある。


歩かれる人も少ないせいか草などが生い茂っている所もある。


生田大滝。水量もあり見事であった。大滝から車道を坦々と歩き駐車位置へ戻る。

今日は天気も持ち直し晴れ間がでて、緑が濃くなった里山を楽しめた。
シモンさん、参加者の皆さんありがとうございました。
今回の山探検は薄葉沢から塩の道と生田川の滝群を眺めながら歩く周回コース。塩の道は地元の方が整備し散策路として復活させたとのことで興味深いものであった。
ハイキングコース入口P8:30~薄葉沢~9:20笠石集落9:30~笠石9:40~三角点9:55~10:40塩の道終点(昼食)11:10~伐採跡地~林道11:45~12:20ハイキングコース合流12:35~13:15生田大滝13:35~14:30駐車位置 約6時間の山探検でした。
>登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 シモンさんと山探検一覧
シモンさんの山探検計画図

薄葉沢ハイキングコース入口に集合

薄葉沢の滝群

ハイキングコースにはコアジサイが咲く


笠石集落の里美富士登山口分岐で小休止

天然記念物「笠石」で集合写真。今回はシモンさんを含め14名の仲間が集まった。

シモンさん撮影

ここからが今回の山探検の核心部。笠石の上部に藪を掻き分け登ると祠が祭られていた。

塩の道に戻り、藪の薄そうな所から三角点峰へ取り付く

三角点「笠石」(619m)

三角点から色濃くなった緑の森の中を塩の道へ抜ける


雰囲気有る塩の道。秋冬時季には趣ある山道になることでしょう。


塩の道の終点でR245と合流。ここで思い思いに林の中の倒木に陣をとり早めの昼食

昼食場所から塩の道を少し戻り伐採地跡の作業道を行く

次第に作業道も消えヤブに突入。バラヤブもありひっかき傷があちこちに


ヤブを突っ切り尾根を越えると林道に出る。

この林道も次第に道型が消えヤブの中を行く

明瞭な尾根でもなく方向を見定めて行くものだが、さすがシモンさん道標が立つ目的地にピタリと着く。

ハイキングコース上の大滝への道標に出たところで小休止。ここから生田大滝への道をとる。

コース沿いには熟れたキイチゴが多くある。食べてみると意外にも甘味がある。


歩かれる人も少ないせいか草などが生い茂っている所もある。


生田大滝。水量もあり見事であった。大滝から車道を坦々と歩き駐車位置へ戻る。

今日は天気も持ち直し晴れ間がでて、緑が濃くなった里山を楽しめた。
シモンさん、参加者の皆さんありがとうございました。