H28年6月18日、ヒメサユリ咲く浅草岳を歩いてきました。
浅草岳は越後山脈に位置し、新潟県魚沼市、福島県南会津郡只見町にまたがる。標高1,585.5m。一等三角点「浅草岳」設置。登山ルートは複数あるがヒメサユリが多く咲くと聞く六十里越登山口からとする。
浅草岳のこれまではいずれも天気との相性が悪く良い思い出はない。次の機会には「晴れ+ヒメサユリ」と思っていて、梅雨の間の晴れ間が期待できる今がチャンスと出かけてきた。
六十里越登山口7:20~マイクロウェーブ中継局8:20~南岳9:10~鬼ヶ面山9:40~10:00北岳10:15~狢沢カッチ10:35~前岳~11:25浅草岳11:40~前岳~狢沢カッチ12:20~12:50北岳(昼食)13:10~鬼ヶ面山13:30~南岳13:55~マイクロウェーブ中継局14:30~15:00六十里越登山口 約7時間40分の山散歩でした。
登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 越後の山記録一覧
自宅3:50発ー塩原ー田島ー田子倉湖ー六十里越登山口7:10着 一般道209Km
国道252号六十里越トンネル出口の登山口から南岳、鬼ヶ面山、前岳、浅草岳のルートで往復する。

六十里越登山口。駐車場は満車、登山口のスペースに車を押し込む。

マイクロウェーブ中継局を過ぎなだらかな山道の脇にコケイラン、チゴユリなどが点々と。



南岳。ここから先の尾根はヒメサユリロード

南岳から降ると早速、尾根に多くのハイカーが群がっている。

尾根の両脇にヒメサユリがびっしりと

綺麗ですね~

まだ続くヒメサユリ

ツボミも多く見頃はまだ続きますね

鬼ヶ面山。多くの方が休まれていてスルー

まだまだヒメサユリが続きます

小ピークを越え北岳へ

北岳直下にもヒメサユリ

シラネアオイも

北岳のピークは登山道を少し外れているが立ち寄ってみる。ピークの先は蜜藪、登山道に戻る。

北岳にザックをデポしサブザックで浅草岳を往復する。

この尾根にもヒメサユリ


ニッコウキスゲ、ヒメサユリ、カラマツソウやハナニガナのお花畑。

ベニサラサドウダン オノエラン


V字谷

前岳への登り

前岳ピーク(1568m)に、そこから雪渓を下ってネズモチ平からのコースと合流。右端に浅草岳

雪渓からパラグライダーで飛び立つ準備をしている方も

雪渓が融けた湿原に一際目立つミツバオウレン。他にイワカガミ、シラネアオイ、イワイチョウなども。

浅草岳山頂(1585m)。ガスっぽくて展望は良くないが今の時期はこんなものでしょう。

パラグライダーが飛び立った。
下山です。南岳からの尾根が確認できる。

新潟の山らしい荒々しい斜面(絶壁)沿いの登山道を行く

貉沢カッチ(1452m )から浅草岳方面

鬼ヶ面山への尾根はS字状にうねっている。

北岳で遅めの昼食をとりザックを回収し往路を戻る。


天気も午前中はイマイチでしたが午後になると持ち直し展望が得られ、そして期待通りのヒメサユリ、待ちに待ったかいがあった。
浅草岳は越後山脈に位置し、新潟県魚沼市、福島県南会津郡只見町にまたがる。標高1,585.5m。一等三角点「浅草岳」設置。登山ルートは複数あるがヒメサユリが多く咲くと聞く六十里越登山口からとする。
浅草岳のこれまではいずれも天気との相性が悪く良い思い出はない。次の機会には「晴れ+ヒメサユリ」と思っていて、梅雨の間の晴れ間が期待できる今がチャンスと出かけてきた。
六十里越登山口7:20~マイクロウェーブ中継局8:20~南岳9:10~鬼ヶ面山9:40~10:00北岳10:15~狢沢カッチ10:35~前岳~11:25浅草岳11:40~前岳~狢沢カッチ12:20~12:50北岳(昼食)13:10~鬼ヶ面山13:30~南岳13:55~マイクロウェーブ中継局14:30~15:00六十里越登山口 約7時間40分の山散歩でした。
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自宅3:50発ー塩原ー田島ー田子倉湖ー六十里越登山口7:10着 一般道209Km
国道252号六十里越トンネル出口の登山口から南岳、鬼ヶ面山、前岳、浅草岳のルートで往復する。

六十里越登山口。駐車場は満車、登山口のスペースに車を押し込む。

マイクロウェーブ中継局を過ぎなだらかな山道の脇にコケイラン、チゴユリなどが点々と。




南岳。ここから先の尾根はヒメサユリロード

南岳から降ると早速、尾根に多くのハイカーが群がっている。

尾根の両脇にヒメサユリがびっしりと

綺麗ですね~

まだ続くヒメサユリ

ツボミも多く見頃はまだ続きますね

鬼ヶ面山。多くの方が休まれていてスルー

まだまだヒメサユリが続きます

小ピークを越え北岳へ

北岳直下にもヒメサユリ

シラネアオイも

北岳のピークは登山道を少し外れているが立ち寄ってみる。ピークの先は蜜藪、登山道に戻る。

北岳にザックをデポしサブザックで浅草岳を往復する。

この尾根にもヒメサユリ


ニッコウキスゲ、ヒメサユリ、カラマツソウやハナニガナのお花畑。

ベニサラサドウダン オノエラン


V字谷

前岳への登り

前岳ピーク(1568m)に、そこから雪渓を下ってネズモチ平からのコースと合流。右端に浅草岳

雪渓からパラグライダーで飛び立つ準備をしている方も

雪渓が融けた湿原に一際目立つミツバオウレン。他にイワカガミ、シラネアオイ、イワイチョウなども。

浅草岳山頂(1585m)。ガスっぽくて展望は良くないが今の時期はこんなものでしょう。

パラグライダーが飛び立った。
下山です。南岳からの尾根が確認できる。

新潟の山らしい荒々しい斜面(絶壁)沿いの登山道を行く

貉沢カッチ(1452m )から浅草岳方面

鬼ヶ面山への尾根はS字状にうねっている。

北岳で遅めの昼食をとりザックを回収し往路を戻る。


天気も午前中はイマイチでしたが午後になると持ち直し展望が得られ、そして期待通りのヒメサユリ、待ちに待ったかいがあった。