Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

白木蓮。

2012-04-03 20:37:05 | 日記




今朝目覚ましが鳴る少し前、鶯の声が聞こえて来た。
目覚ましが鳴る前に甲高い声が響いた。
うつらうつらとしている時だった。
外は既に白んでいて、カーテン越しに青空の気配を感じさせた。
青青空が白いカーテン越しに写り、春の澄んだ空気を感じた。
鶯は、「ホーホケキョ、ケキョー、ケキョー」と囀り、春の早朝を感じさせた。
鶯は、長く居座り時より甲高くさえ聞こえた。
うつらうつらとしていたが、少し早目にニュースを見始めた。
「春眠暁を覚えず」というが、今日は都合良く目覚めた朝だった。
窓を開けて空を見上げると、青空が広がっていた。



入学式に桜の花が間に合いそうだ。
まだ咲き始めたばかりだが、白い5弁の花を咲かせている。
梅の花は残念ながら土曜日の嵐でほとんど散ってしまった。
期待していた梅の満開と、桜の花が並んで咲く姿は見られそうにない。
桜は、明日、明後日と天気も好く気温も上がるので、
固い蕾は緩み花を咲かせるだろ。
入学式、入社式には、咲き始めた桜の花の下でスナップが撮れる。




昨日の夕暮れは綺麗なホットさせられる夕暮れだった。
雲間から陽射しが差し込み、背中が汗ばみブルゾンを脱がせてくれた。
一枚薄着になり、セーターにシャツで涼しさを感じた。
白木蓮は、例年通り咲き歩道から春を感じさせた。











日記@BlogRanking ←押してね!

ブログランキング

日記@BlogRanking