
月曜日の雪は交通機関の混乱やスリップ事故と大きな爪痕を残したが、
15日からの天気の回復で雪もすっかり解けいつもの街の景色に戻っているようだ。
この街も雪はすっかり消えているが、家の影や日の射さない日陰にはまだ雪が残っている。
庭や日陰に雪達磨の残っているのを見ると一時子供に帰る。
15日からの天気の回復で雪もすっかり解けいつもの街の景色に戻っているようだ。
この街も雪はすっかり消えているが、家の影や日の射さない日陰にはまだ雪が残っている。
庭や日陰に雪達磨の残っているのを見ると一時子供に帰る。

今日、朝食を終えカーテンを開けて空を見上げると、
雲一つない綺麗な青空が広がり富士山の姿が気になった。
気温の低い割に暖かくブルゾンのチャックを閉めずにいたが、
ときより首筋を撫ぜる風はやはり冬の冷たさを感じさせた。
富士山はどんな表情しているのかと、
少し早足でバス停まで坂を登って行った。
雲一つない青空の下に少し早足で歩いていくと、
澄みきった大気の中にごつごつとした山肌と、
今年初めて見る雪の積もった丹沢が現れた。
毎年見る姿だが、今年もその荘厳の姿に目を凝らした。
やはり富士山も正月に見た時より雪は多く、
三合目を通り過ぎ雪の猛々しい表情を見せていた。

Sting - Englishman In New York
考えさせる詩ですが、クラリネットの演奏の弾む演奏が恰好が良い。

