


先週の週末、台風の事を気にしながら書いていたが、
今週そうそうに早い梅雨明けの訪れに少し不安を感じている。
日中の炎天の下暑さを逃げるように日陰を歩くが、
アスファルトが歪んで見える気温の高さは身に応えた。
冷えた麦茶が喉を通って行くと、
頭上から身に応えた暑さと疲れが抜け行き生き返った。
余りの暑さに喉の渇きが癒えていないので、
ペットボトルのアイスコーヒーに氷を入れて飲んだ。
ついでに余りの暑さに夕立でも来ないかと、
時計を見ると針は3時を過ぎたばかりで溜息が出た。
一雨来て虹でも出ないかと眩しい窓の外を見ていると、
夕立の澄みきった大気に涼しい風が吹き、
虹が掛か景色を思い出した。



Star dustナット・キング・コール
七夕も終り蒸し暑い夜だが窓を開け、
夜空を見上げれば星が輝いている。

