Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

Mid december

2020-12-11 19:55:54 | kazekaoru

 

そろそろ本格的な冬が訪れと思っているが、

 

少し暖かいような気がするがどうなのだろう?

 

 

目覚める頃に部屋に日が差し込めば、

 

風のない穏やかな一日になれば思う。

 

そして、

 

一日中青空が広がれば、

 

その暖かさに体もほぐれ朗らかになる。

真っ赤なもみじの絨毯が敷き詰められた谷戸の景色は、今ではそれは風にさらわれ林の中に消えている。“クリスマス”“お正月”と今年も残り1か月を切っているが、コロナの影響なのだろうか例年より静かな一年の終わりになりそうだ。来年にはコロナショック前の景気に戻るというから、今年は健康に留意して過ごそうと思う。

Daft・Punk“Get Lucky”が浜辺の街の景色に流れている。Antônio Carlos Jobim “Wave”の余韻と重なってゆっくりした気分になった。水色のコップのように輝く空の下で、ターコイズブルーの美しく煌めく海は、気温も上がりサングラスをときよりあげるようになった。僕は彼女の今の表情は浜辺の街の風景に似合っている思い、みんなと合流すればまた楽しいブランチが出来ると少し上機嫌になっている。今ターコイズブルーの煌めく海は真夏、Vacationの一日がまた始まる。


ブログランキング

日記@BlogRanking