また荷造り。
迷いに迷って、海底遺跡見学、覚悟を決めて、行くことにする。きっとそんな、揺れないだろう・・。ね?
お迎えのまえに酒造所見学へ。お米のにおいがした。時間ないのに。
「急がない人たちだねえ」と、言われてたらしい。ほんとすみません。
もすらのたまご の方が迎えにきてくださる。
また別れを惜しむ間もなくばたばたと出発。おかみさんと一緒に写真撮れなかったな・・・。
船に乗る。ちょっとクルージング気分だ。
と、思ってたらぐわんぐわんと船が揺れだす。なんじゃこれぇ・・・
むっちゃ揺れるじゃないの。こんなん初めて。台風の時にフェリーに乗ったときも気持ち悪かったけど、ちっこい船なので、揺れが激しい!!
恐ろしくなり、「帰りたい」とつぶやくももう手遅れ。あうーーー
私は高那でも酔わなかった、乗り物に酔っても吐いたことないじゃない、などと自分を励ましつつ、早くこの時が過ぎ去ってくれることを祈る。
はっきりいって遺跡の記憶はあまりない。
あんな揺れるところで下を向くなんて私にはできない。となりのおばさんも
すでにやばそうな感じ。ですよねえ。
かすかな記憶では、「この、すぐ下に見えてる遺跡も本当は20㍍ぐらい下にある」とか・・。透明度がすごいってことかな。
結局おそれていたほど酔いもせず、波がおさまると同時に私の動揺も消える。島をぐるっと一周して終わりだ・・。
でも、海底遺跡のところでシュノーケルなんて、
息できるんやろか・・。恐ろしい・・。
やっぱりダイビングかな。いやいやそういう問題じゃない。いざとなったら上陸できるところがほしい。遺跡に上陸できたらいいのに。
まあ、そんなんでクルージングは終わり、与那国をいよいよ出発。
送ってもらって空港ではっと気づくと、短パン&ビーサン
みんなきちんとした格好なのに、はずかしかった、しかも寒い・・。
でも、ひとりでブルーシールアイスを食べた。
空港からの景色がすばらしく、写真を撮ってたら、荷物が何かすくないことに気づく。あ!まいふな!!
待合室におみやげを忘れ、ダッシュで取りに行かせてもらう。
フェリーの影響だろうか、飛行機は満員。みんなお盆が終わって帰るんだろうな、という感じ。
曇っていて、あんまり景色も見えない。かばんの中を整理してたらすぐに石垣に到着。
Sさんがお迎えに来てくれていた、いつもいつも、本当にありがとうございます。
沖縄料理が食べたいと言ったら「あら、また?」と言われたが、
ちょっとこじゃれた感じのお店に連れてってもらった。
待ってました、ゴーヤチャンプルー。豆腐をよけて食べてたら、「豆腐がおいしいのに・・。」と。好き嫌いがないのが自慢だったけど、最近きらいなものが増えている。豆腐、うどん、らっきょ、わさび、からし。
ゴーヤーは、厚く切って苦みがいっぱい残ってて歯ごたえがいいのが最高。
前連れてってもらった、美崎町の居酒屋のゴーヤチャンプルーは最高だった。
波照間で教えてもらったシリシリー(おろし金)を買うために、金城商店にもいったけど、閉まってた。(で、最終日に買おうと思ったのに、忘れてた。)
歳末大セール!!!って、書いてあった。一年中らしい。
Sさんと別れ、桟橋のコインロッカーに荷物を預け、おみやげを買いに行く。
まずは、ワンピース。海に入った後、おふろあがりに大活躍!!
バリに行く聖子ちゃんに買ってきてもらえるように頼んだけど、今回どうしても必要・・730交差点のお土産屋さんにいいのが売ってたので即購入。
青と水色のやつ。帰ってからも大活躍!
今回学んだこと。
荷物を減らそうと、Tシャツとか下着とか洗濯するつもりで少なめに持ってきたけど、絶対ダメ!!むっちゃ困った。
だって後半、雨ばっか!!
なんぼでも着替えられるぐらい、いっぱい持ってこよう。。
こまごまと買い物を楽しみ、いよいよ小浜へ。
なんでかまた出発時間を勘違いしていて、走る。
滑り込んだけど、「西表島行」って書いてある・・・。
到着して、そこが西表だったら・・・西表に変更しよう。
K先生(沖縄連盟会長)オススメの西表。
でも到着すると、ゴルフバック持ったおっちゃん達がいてリゾートのにおいがしたので、小浜だと確認。よかった。
迎えに来てくれたのは、去年の人と違ってた。
ほんとにえりぃ(子ども時代の)みたいなかわいい人で、にこにこして出迎えてくれたっけ。
お嫁さんだと思ってたけど、ヘルパーさんだったみたい。
宿、到着。なんか、し~~んとしてる。
前来たときはお祭りだったからだと思うけど、今回はどうやら、盆明けだからみたい。
前、行けなかった大岳にとりあえず向かう。宿のおじさんに道をきいていったけど、むっちゃ迷う。
入っちゃ行けないところに入るところだった・・。初めて見たけどすっごい、雰囲気だった。
私がうふだきにもたどり着かない間に、与那国「おもろ」で一緒だったY本さんが
到着し、一緒に向かう。そっこー着いた。
でも階段階段・・。林間を思い出した。
小浜は八重山のてんぶす(おへそ)っていうらしく、八重山のど真ん中にあり、波照間以外の島が見渡せる。
山のある島は、自分が「島」にいることを確認できる。地図で見た形のそのままが自分の目で見れるから。
すごーいいい眺め。いろんな島が見える。石垣はでっかいし、竹富はぺたんとしてる。黒島とパナリは横から見るとそっくりだけど、上からみたら全然違う、らしい。西表は島じゃないみたい。
でも・・。なんか海の色が違うように感じたけど・・。なんでかな。(潮が引いてたからだった。)
夜ご飯を食べてると、祭りの音が聞こえてきた。
なんと小浜でも、伝統芸能を見ることができた。小浜は笛で有名。これは観なきゃ!!
すっごい激しい獅子舞もいたけど、今日は子どもが主役みたい。
どこどこの家の長男のナントカです。といって、三線に合わせて踊る。
子どもの健康を願う行事なのかもしれない。
ちょっと外に出ると、すごーーーーーいきれいな星が出てて、感激した
月が出るのが8時くらいだからそれまでなら、天の川だって見れるかも!!
いい子にしておこう。(みれなかった)
スイカ、おいしかった。
そのあと、お散歩に出る。
シュガーロードじゃないっぽかったけど、とにかくサトウキビ畑を延々歩いた。
星が出るかなって期待したけど、それはでなかった。でも、
風が気持ちいい。
部屋よりずっとすずしかった。夜のさとうきび畑とか、遠く見える石垣の夜景とか
、きれいでびっくりした。今までだったら夜ご飯食べた後出歩いたりしたことなかったから、こんなの初めて。楽しかった。
(そう、この日はよかった。)
迷いに迷って、海底遺跡見学、覚悟を決めて、行くことにする。きっとそんな、揺れないだろう・・。ね?
お迎えのまえに酒造所見学へ。お米のにおいがした。時間ないのに。
「急がない人たちだねえ」と、言われてたらしい。ほんとすみません。
もすらのたまご の方が迎えにきてくださる。
また別れを惜しむ間もなくばたばたと出発。おかみさんと一緒に写真撮れなかったな・・・。
船に乗る。ちょっとクルージング気分だ。
と、思ってたらぐわんぐわんと船が揺れだす。なんじゃこれぇ・・・
むっちゃ揺れるじゃないの。こんなん初めて。台風の時にフェリーに乗ったときも気持ち悪かったけど、ちっこい船なので、揺れが激しい!!
恐ろしくなり、「帰りたい」とつぶやくももう手遅れ。あうーーー
私は高那でも酔わなかった、乗り物に酔っても吐いたことないじゃない、などと自分を励ましつつ、早くこの時が過ぎ去ってくれることを祈る。
はっきりいって遺跡の記憶はあまりない。
あんな揺れるところで下を向くなんて私にはできない。となりのおばさんも
すでにやばそうな感じ。ですよねえ。
かすかな記憶では、「この、すぐ下に見えてる遺跡も本当は20㍍ぐらい下にある」とか・・。透明度がすごいってことかな。
結局おそれていたほど酔いもせず、波がおさまると同時に私の動揺も消える。島をぐるっと一周して終わりだ・・。
でも、海底遺跡のところでシュノーケルなんて、
息できるんやろか・・。恐ろしい・・。
やっぱりダイビングかな。いやいやそういう問題じゃない。いざとなったら上陸できるところがほしい。遺跡に上陸できたらいいのに。
まあ、そんなんでクルージングは終わり、与那国をいよいよ出発。
送ってもらって空港ではっと気づくと、短パン&ビーサン
みんなきちんとした格好なのに、はずかしかった、しかも寒い・・。
でも、ひとりでブルーシールアイスを食べた。
空港からの景色がすばらしく、写真を撮ってたら、荷物が何かすくないことに気づく。あ!まいふな!!
待合室におみやげを忘れ、ダッシュで取りに行かせてもらう。
フェリーの影響だろうか、飛行機は満員。みんなお盆が終わって帰るんだろうな、という感じ。
曇っていて、あんまり景色も見えない。かばんの中を整理してたらすぐに石垣に到着。
Sさんがお迎えに来てくれていた、いつもいつも、本当にありがとうございます。
沖縄料理が食べたいと言ったら「あら、また?」と言われたが、
ちょっとこじゃれた感じのお店に連れてってもらった。
待ってました、ゴーヤチャンプルー。豆腐をよけて食べてたら、「豆腐がおいしいのに・・。」と。好き嫌いがないのが自慢だったけど、最近きらいなものが増えている。豆腐、うどん、らっきょ、わさび、からし。
ゴーヤーは、厚く切って苦みがいっぱい残ってて歯ごたえがいいのが最高。
前連れてってもらった、美崎町の居酒屋のゴーヤチャンプルーは最高だった。
波照間で教えてもらったシリシリー(おろし金)を買うために、金城商店にもいったけど、閉まってた。(で、最終日に買おうと思ったのに、忘れてた。)
歳末大セール!!!って、書いてあった。一年中らしい。
Sさんと別れ、桟橋のコインロッカーに荷物を預け、おみやげを買いに行く。
まずは、ワンピース。海に入った後、おふろあがりに大活躍!!
バリに行く聖子ちゃんに買ってきてもらえるように頼んだけど、今回どうしても必要・・730交差点のお土産屋さんにいいのが売ってたので即購入。
青と水色のやつ。帰ってからも大活躍!
今回学んだこと。
荷物を減らそうと、Tシャツとか下着とか洗濯するつもりで少なめに持ってきたけど、絶対ダメ!!むっちゃ困った。
だって後半、雨ばっか!!
なんぼでも着替えられるぐらい、いっぱい持ってこよう。。
こまごまと買い物を楽しみ、いよいよ小浜へ。
なんでかまた出発時間を勘違いしていて、走る。
滑り込んだけど、「西表島行」って書いてある・・・。
到着して、そこが西表だったら・・・西表に変更しよう。
K先生(沖縄連盟会長)オススメの西表。
でも到着すると、ゴルフバック持ったおっちゃん達がいてリゾートのにおいがしたので、小浜だと確認。よかった。
迎えに来てくれたのは、去年の人と違ってた。
ほんとにえりぃ(子ども時代の)みたいなかわいい人で、にこにこして出迎えてくれたっけ。
お嫁さんだと思ってたけど、ヘルパーさんだったみたい。
宿、到着。なんか、し~~んとしてる。
前来たときはお祭りだったからだと思うけど、今回はどうやら、盆明けだからみたい。
前、行けなかった大岳にとりあえず向かう。宿のおじさんに道をきいていったけど、むっちゃ迷う。
入っちゃ行けないところに入るところだった・・。初めて見たけどすっごい、雰囲気だった。
私がうふだきにもたどり着かない間に、与那国「おもろ」で一緒だったY本さんが
到着し、一緒に向かう。そっこー着いた。
でも階段階段・・。林間を思い出した。
小浜は八重山のてんぶす(おへそ)っていうらしく、八重山のど真ん中にあり、波照間以外の島が見渡せる。
山のある島は、自分が「島」にいることを確認できる。地図で見た形のそのままが自分の目で見れるから。
すごーいいい眺め。いろんな島が見える。石垣はでっかいし、竹富はぺたんとしてる。黒島とパナリは横から見るとそっくりだけど、上からみたら全然違う、らしい。西表は島じゃないみたい。
でも・・。なんか海の色が違うように感じたけど・・。なんでかな。(潮が引いてたからだった。)
夜ご飯を食べてると、祭りの音が聞こえてきた。
なんと小浜でも、伝統芸能を見ることができた。小浜は笛で有名。これは観なきゃ!!
すっごい激しい獅子舞もいたけど、今日は子どもが主役みたい。
どこどこの家の長男のナントカです。といって、三線に合わせて踊る。
子どもの健康を願う行事なのかもしれない。
ちょっと外に出ると、すごーーーーーいきれいな星が出てて、感激した
月が出るのが8時くらいだからそれまでなら、天の川だって見れるかも!!
いい子にしておこう。(みれなかった)
スイカ、おいしかった。
そのあと、お散歩に出る。
シュガーロードじゃないっぽかったけど、とにかくサトウキビ畑を延々歩いた。
星が出るかなって期待したけど、それはでなかった。でも、
風が気持ちいい。
部屋よりずっとすずしかった。夜のさとうきび畑とか、遠く見える石垣の夜景とか
、きれいでびっくりした。今までだったら夜ご飯食べた後出歩いたりしたことなかったから、こんなの初めて。楽しかった。
(そう、この日はよかった。)