沖縄へ行こう!

家族4人で沖縄へ行こう!

北海道に行ってきました②

2008年01月14日 15時01分27秒 | Weblog
かなり前後してますけど、
年末の旅日記です。

2度目のトマム。

気に入ったのは、広いリゾートということ、レストランがたくさんあって、毎日違う物が食べられること、中でも、中国料理のコースが、とってもおいしかったこと。それからアイスビレッジという、氷で作られ、光で彩られたエリアが、とても幻想的で気に入ってたこと。お風呂も、暗いかいだんを降りていくと一面の雪景色の中にあるライトアップされた露天風呂だ。

2度目で色々なところが見えたせいか、今回は少々残念なことが。
アイスビレッジの規模がかなり小さくなっていたことと、周りが丸見えなので
イマイチ雰囲気にかけたことや、気に入っていたレストランがなくなっていたことなども。

とても、ファミリーが多かった。こんなところまでスキーをしに来るくらいだから、騒いだりしない、おりこうさんが多かったのでよかったけど、
それに対応するように、ブッフェが多かったように思う。
私は、ブッフェは好きじゃないので、少し残念。

というように、設備に対しては色々思うことアリだったけど、スノボは堪能した。

私は、スポーツは好きだけど、恐怖や痛みが伴うのは、ダメだ・・・・。
テニスなら、どれだけ暴れて打とうが、よほどでなければケガなんてしないだろう。卓球も同じく。
しかし跳び箱とかスノボとかは、怖いのだ。

跳び箱は、飛んだら箱が外れて顔面から落ちるかもしれないし
ボードだって、板が歯にぶつかって前歯が折れるかもしれないし

そんなことを考えながらやっているので上達するわけがない。

私は19才のときからスノボをやっているのだ。
なんでこんなへたなんだ。

さすが北海道、雪が一晩ふればふっかふか。が、転んだら起きるのに一苦労。
Yさんは容赦ない顔でこっちを見ている。

私のお気に入りは、山の中腹にあるレストラン コンコ。
まるい暖炉があり、それを囲むように石のイスがある。炭火がぱちぱち燃えている。周りで、びしょぬれになったウエアなどを乾かす。

ビーフシチュー・カフェオレなどいただき、体温を取り戻す。

私だって、上手になりたい。だけど怖い!!
スクールにはいることを、検討しよう。来シーズンこそは!だ。

恵比寿にて

2008年01月14日 14時12分24秒 | Weblog
2005年夏、初めて訪れた波照間で、沖縄にハマるきっかけとなった旅で、
出会った旅人の一人と、恵比寿で4年ぶりの、再会。

そのときに、あと二人、東京の人がいたけど、もうアドレスも変わって、連絡がとれなくなってしまった。もう、2度と会えないんだろうなあ。ちょっと寂しい。

おいしい店開拓中の私。
鴨のつくねのハンバーグ、たけのこを炭火で焼いて塩で食べるやつなど、
料理をおいしく作れる人ってスバラシイと感激しながら幸せにいただいた。

さて、再会したGトーさんは、4年前に出会った私たちの印象についてこう言った。

波照間の民宿「みのる荘 別館」のテラス(まあ、ゆんたくするとこ)で、なにやら歌声が。
「なに?なんか、歌ってない・・・?」

そしてその次の瞬間、手をつないだ私と友人のSー子ちゃんが部屋からぬっと出てきたので、「なんの登場や」と思ったらしい。

そんなことしたっけ・・・部屋で歌ったっけ・・・手つないで出て行ったっけ・・。

私たちの旅は、他に強烈な思い出が(パンツ落としたことや、宿がとれてなかったことや、諸々)ありすぎて思い出せなかった部分をGトーさんから聞けて、つかのま、あの楽しかった旅の空の下にもどったような気分になったのだった。

それぞれの場所に戻って、ぬけがらのようになって、そして、今すぐ旅にもどりたいと願う。そういう旅がまた、できますように。できますように。