沖縄へ行こう！２００９ 波照間編 ⑨８月１４日

よ～～やく復活か・・・。

今日は、えりこと合流の日！！

たまたま、波照間にお互いが来てる日が重なっていたという偶然。

えりこを迎えに行く前に、「博士」を見送る。

博士は、天文部。

昨日は、すっばらしい星空だった。

ペルセウス座流星群がピークを迎えるということで、

みんなで！！夜中２時までねばったのだ。

博士は、いろいろ教えてくれた。一番印象に残っているのは、

「夏の大三角形の短辺で折り返すと、北極星が見つかる。」

はじめ、意味がわからんかった。

いろんな人から補足説明をしてもらい、やっとわかった。

夏の大三角形は、二等辺三角形に似てて、

一番短い辺のところを軸にして、折り紙のように、パタンと折り返すのだ。

そしたらちょうど北極星のあたりに、三角形のてっぺんがくる。

この方法がなんともわかりやすい。

カシオペア座とか、北斗七星を使うよりわかりやすいかも。


なんどもびゅーん、びゅーん、と、空を横切るように豪快な流れ星が流れたけど、

流星群・・という感じは・・？


（おばあたちは、なんと朝５時までねばり、その後ラジオ体操にまで行ったらしい。）

１３日未明にピークを迎えるということだったので、それって昨日のことだったんじゃないの？という結論・。

　
やどかりには、ゆんたくスペースが外にあって、そこから見る星空が、最高！


さえぎる物がほとんどないので、天の川がアーチ状に見える。

博士、それから、美崎町で働いているというギャル２名。

一晩だけだったけど、これも出会いです。

ばいばいまたね。

☆つづく☆