前ブログについて

前ブログの、私の高校時代と母のこと。

テニス部に入っていたとき、そんなんよりもピアノや勉強をと言われていた。

今から思うと、テニスにはまったく適性も才能もなく、母に言われるようにピアノと勉強を高校時代にやっとけば、今更高校の勉強をやり直したいと思うこともなく、ピアノも成長期だったかも。

でもあの時は、テニスをやることで納得していた。テニス友達は大勢、飲み会よりも、大勢でテニスをするのが楽しかったのよね。下手くそなのに。そうそう、テニスのおかげで私の青春、だいぶ面白おかしく、過ごせたように思う。

人生としては、大きな周り道。

けどあのとき自分の気持ちに正直だったから、得たものはかけがえない。

ギャバンにもシャリバンにも自分の気持ちに正直に、生きてもらいたい。

出られない夢その②

はい、またシャリバンさん入院です。付き添い、交代。

昨日は目も開けられずゴロゴロしてたけれど

今日は点滴で水分が戻って少し元気に。いったん下がったお熱はまた今上がって今回は少し重症かな。そんな中でも、いないいないばあをするとぼんやりと座りだし、私にチュッとしてまたゴロン。感動して泣いてもうたやないか！

夜もゴロゴロのシャリバン。その横で夢から出られない母。看護師さんごめんなさい‥きっと点滴も絡まって、うんちもして、大変やったに違いない。

悪夢の原因‥

付き添い前に、ギャバンのやることの多さと、嫌がりっぷりと、進まなさにイライラ！

やることが多いのは私のせいなのか、もっとほかに方法があったのか、

子育てにはいつも答えが見えません。

ギャバンは、水泳選手になりたいので、プールに週に何度も通っているけど、

あまりそれをよく思っていなさそうな私の母。

運動よりも、ピアノや勉強をしてほしいらしい。

それは、10代の私に対しての、子育てと同じ。すごい。貫いてる。（このことについては、後で書きます。）

それがそのまま、誇張されて夢になる。

ギャバンが一切言うことを聞かなくなり、ばあばに説得されて、あっさり水泳をやめるという。

何よりも水泳が好きだというギャバン。それをあっさりやめようか、という危うさも持っているのかもしれない。そこんとこの不安をうまいこと突いてきた夢だった。

夢の中ではすごい泣き叫んでいたわたしだけど、現実どうだったんだろう‥言ってそう！めっちゃ言ってそう！

寝言はいつも、恥ずかしい‥看護師さん、黙っててくれてるのか‥いじってくれていいですよ‥無理か‥。

父と母への思い

反抗期もあって、大人になってからの衝突もあったけど、シャリバンが産まれて、私も調子が悪くなって、そしたら全力で応援してくれるようになった。

だからいいかげん悪いことばかり思い出すのはやめにしないとね。

今は感謝しかない。