沖縄へ行こう!

家族4人で沖縄へ行こう!

モルディブたびにっき27 もうすぐ出発

2007年09月02日 16時57分12秒 | Weblog
楽しかった時間もすぐに過ぎる。

もうすぐ、モルディブでの7日間が終わる。

すれ違うたびににっこり笑ってあいさつしてくれるスタッフが大好きだった。あいさつの良さを再確認して、自分からもすれ違う人にあいさつをするようになった。

どんな一流ホテルも結局は人だといつも思うけど、ここの人たちは、私は大好きだった。

日が暮れて、行きと同じボートに乗り、暗い海をすごいスピードで進んだ。

港や、空港は、もう何度も訪れたけど、いつも思うことは
その島のことを何も知らないで出発する港と、島で過ごして再び帰ってくる港は、
違って見える。

今回もそうだった。

HISのスタッフに見送ってもらい、チェックインを済ませ、
ラウンジへ行って、お茶をする。

やめときゃいいのにカップラーメンまで食べてしまい、
同じ失敗をした。
そう、離陸してわりとすぐに機内食が。
夜中だから(12時頃)さすがにないだろうと思ったのだ。

体調が悪く、とても食べられなかった。

そうそう、次はシンガポールなのだ。

シンガポールたびにっき① マーライオン

2007年09月02日 16時56分56秒 | Weblog
シンガポールに再び上陸。とても眠い。しかも雨。

今日はなぜかHISの半日観光ツアーに行かなければならない。

ツアー、きらいなんだけど・・・。

ガイドさんがものすごい強引だった。おもしろいんだけど。

まあ、ツアーのいいところは、じっとバスに乗ってるだけで

観光スポットに連れて行ってくれるところだろうか。

友だちとしゃべることが目的の国内ツアーなら全然OKなんだけど

海外や沖縄では、地図を持って自分の足でまわりたい。

だって、たとえばマーライオンのとこで

「ここで15分あげます。絶対遅れないで。15分ですよ。」

あげるってなんだ?私の旅行なのに、どうして時間をもらって行動しなきゃいけないわけ?

そりゃ団体行動だからなんだろうが、林間学校じゃないんだから、と職場の空気を思い出してしまい、ツアーが終わるのをまった。

でもまあ、主要スポットを一日にまわれるのだから・・・。
案の定、宝石屋さんに連れて行かれ、幸せになれるからと、でかい石を強引に勧められたけど・・。

そういうわけで、ツアー終了。
ホテルで一眠りしたあと、町へ。







シンガポールたびにっき② ナショナルデー

2007年09月02日 16時56分39秒 | Weblog
Yさんがあることに気づく。地下鉄が、やけにこんでいる。
そしてみんな赤い服を着ている。

ガイドさんが言っていた、今日はシンガポールの独立記念日だったのだ。
そのため、国旗の色である赤色のTシャツをきて、赤い帽子をかぶって、みんなサッカーの広場のようなところに集まっていた。でかいスクリーンがあり、中心部で行われている記念式典をみんなでみている。

その姿、何かに似てると思ったら、サッカーの韓国サポーター。パブリックビューイングだ。

似てる。

高層ビルから花火が打ち上げられ、大盛り上がりのシンガポール。

その後、現地の人がたくさんのフードコートのようなところへいき、中華料理を食べる。めっちゃおいしい!!めっちゃおいしいと久しぶりに思った。

シンガポールたびにっき③ モスクへ

2007年09月02日 16時56分19秒 | Weblog
シンガポールの町を歩いていると、いろんな人種がいることがわかる。

浅黒い肌の人、欧米人、黄色人種、そしてサリーを来たイスラム系の人。
宗教にしても、ヒンズー教、イスラム教、仏教と、さまざま。

昨日はヒンズー寺院に行った。

今日はアラブストリートに行ってみようということになる。

写真は、遠くに見えるモスク。

旅行者が中に入れる時間だったので、そおっと入ってみた。ノースリーブだったので、緑色のイスラム服を着るように言われた。
壁にもたれて新聞を読む人や祈る人、いろんなことをしていた。

シンガポールで一番興味深かったのが、いろんな宗教や文化に触れられたこと。
インドストリート・アラブストリート・チャイナタウンなど、これこそ人種のるつぼという感じ。

しかもアラブストリートは買い物が楽しかった。

もう暑くて疲れて、ふらふらだったので、早くごはんがたべたい。

ガイドブックをみるかぎり、おもしろそうなところは本当にたくさんあるのだけど、たった一泊では、どう動いていいのかもわからない。

ランチをしたレストランでは、日本に興味があるというウェイトレスの女の子がいた。筆談も交えながら、日本について片言の英語で、教えてあげる。日本好きな彼氏と来年東京に一ヶ月旅行するのだそうだ。

物価はほぼ変わらない。
温度も夏は同じくらい(帰ってそれが嘘っぱちだと知った。日本は酷暑だったのだ。帰国した日は38度だった)。

おいしい料理と、楽しいトークで、疲れも和らぎ、ピックアップしてもらう場所へ向かう。

さようならシンガポール。

高層ビルが立ち並び、高級住宅街や日本のデパートが建ち並ぶけれど、
そこに住む人は、アジアの雰囲気を残している。

シンガポールときいて何を思い出すだろう。

シンガポールを発展させた大統領が風水好きということで、主要なポイントには必ず噴水を作ったこと。

蚊を撲滅しようというポスターがあちこちに貼られていること。

高層ビルから打ち上げられた花火。

チキンライス=鶏の照り焼き、プラスバターライス(うまいよ)

タクシーにボられたこと。

などなど・・・・。

おまけのはずだったシンガポールはあまりに強烈でアジアらしかった。

おかげでモルディブでの甘い日々がすでに夢の中の出来事のように思えてきた。

成田到着。あつっ!!!

モルディブより、シンガポールより、東京が一番暑い!!