七夕で 枝に さまざまな飾りを 結びつけますが、あれって「笹」?
それとも「竹」? 竹と笹は どう違うのでしょう?
「竹林」という言葉が あるように、竹は 背が高いもの、「笹薮」という
言葉があるように、笹は 背が低いもの というイメージが あるかと
思うのですが、じつは 一概にそうとも いえないようです。
実際に 大きな笹もあれば 小さな竹もあり・・あー、ややこしい!
こんな記事を 見つけました☆
拝借画像
竹は 生長するにつれて 稈鞘(かんさや=たけのこの皮)が落ちて
稈(かん=樹木で幹にあたる部分)が ツルツルしてきます。
しかし 笹は 生長しても 稈鞘は落ちずに ずっと残ったまま。
葉脈は 竹は格子状、笹は並行に 走っています。
竹は 1つの節から 2本の枝が出ますが、笹は 3本以上出ます。
そーなんだ~ お勉強に なりました!