日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

新幹線のスピード化が進んでいる

2019年06月12日 08時49分18秒 | Weblog
今朝も気温は14度、昨日よりは気温が高いが
雨上がりの朝は、涼しく感じます。昨日も午後
から雨が降りそして夕方からの雷が怖い位に
ゴロゴロピカピカ、昔の人達が地震の次に怖い
存在という云われが納得するような夕方から
夜にかけての雷雨でした。
東京の従兄弟の仕事は今日中には纏めて発送
したい。これでまた一段落となりそうです。

JR東海は6日、東海道新幹線の新型車両
「N700S」(16両編成)による高速実験
を報道陣に公開した。滋賀県近江八幡市―野洲
市間(約4キロ)で、最高速度362キロを記録
同車両は海外輸出を想定しておりJR東海は
「最高の性能を示すことができた」と自信を
見せている。高速実験は営業運転終了後の6日
午後11時41分から、米原―京都間(約68キロ)
で実施。5分ほどで東海道新幹線(最高速度の
285キロ)山陽新幹線(同300キロ)を次々と
上回り、約10分後に360キロを突破した。
約18分後に京都駅に到着。通常の営業運転より
約2分早かった。
JR東海によると、N700Sは東京五輪や
パラリンピック前の2020年7月に運行開始
予定。車両性能の確認試験を18年3月から
実施してきた。これまでに最高速度は363キロ
を記録。実車に近い確認試験車として、過去
最高速度という。
JR東海は米テキサス州の高速鉄道、台湾新
幹線などへの売り込みを狙う報道公開終了後
新幹線鉄道事業本部の上野雅之副本部長は
「日本の技術の粋を集めた。速度だけでなく
乗り心地、安全性も優れている」とアピール
した。一方、国内では現在の最高速度を上回
る運用は考えていないとした。
営業運転を想定していない高速試験車では
「300X」が1996年7月、東海道新幹線で
最高時速443キロを記録している。
日本国内での線路状況ではこの高速は無理で
しょう、次は リニアですね (*^_^*)

信州の梅雨入り前の花と景色































コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする