今日は娘のバレーボールを見に行く。
バレーボールを見るのは初めてだけど、
中学生でもたいしたもんだ。ちゃんとバレーの形になっている。
バッシン、バッシン、力強くボールを撃ってきて、オイラじゃ拾えないよ。
娘はまだ2年生。
背も小さいし動きもトロそうなんで、きっとレギュラーにはなれないだろうな。
まぁ、喜んで部活に行ってるんでいいか。
そんな事より、顔面にボールを受けてメガネが壊れる事の方が問題。
一撃1万円ではかなわない。
次男坊の公式戦を見に行く。
早いもんでもう最後の大会だ。負けたら引退である。
高校の部活動の引退は早い。5月に終了する部が多い。実質2年間の活動だ。
入部当時は成長痛で走れなくなり、心配したもんだ。
そんな流れでマネージャー業をやらされるようになり、こりゃ、補欠間違いなし。っと思ったもんだ。
2年次には、どうにか試合の半分ぐらいは出られる身分を手に入れて現在に至っている。
背ばかりがデカくて俊敏な動きとは言えないなぁ。
対戦相手は守備型のチームで、なかなかシュートを撃たせてくれない。
苦しまぎれに撃ったシュートはキーパーの正面ばかりだ。
試合は前半は僅差だったけど後半には点差が広がり、実力通りの結果となる。
次男坊にはこれから受験生生活が待っている。
みんなが通る道だから仕方がない。
まだまだ親の心配は続く。
長男のサークル(探検部)にはHPがあり、活動の連絡は掲示板で行なっている。
こいつをチェックしていれば、ある程度活動がわかる。
(息子は何の連絡もよこさないけど・・・。)
おやおや息子の名前も出てきたよ。新歓キャンプだってさ。
車11台、参加人数77名の大所帯だ。
行き先が”杉滝”っていうから沢登りかと思ってしらべたら”杉滝岩”、岩登りだ。 オイラはこんなところ怖くて登れない
先輩からちゃんとロープワークを教わり、落っこちるのでないぞ!。
それから、酔っ払って湖に入るでない。
先の”探検部”の継続記事です。
息子が上級生になったら、
ぜひクラブの活動に”走”をとり入れてみて欲しいと思っています。
今のところクラブの活動はHPを見る限り、山・岩・沢・川・穴。
つまり山登り・岩登り・沢登り・ラフティング(川下り)、ケイビング(洞窟)がメインのようです。
これに”走”つまり、トレイルランニングを加えてみて欲しいと思います。
このブログの読者ならすでにトレランの魅力にお気づきでしょうが、
これをぜひ探検部の諸君にも広めてほしいと思っています。
OutDoor活動をする若者ならきっと感点があるでしょう。きっと受け入れられると思います。
さほど、装備の追加が無くても始められますし、
地方を拠点に普及活動している方もいらっしゃいます。
こんな方にアクセスすれば、きっといいレクチャーが受けられるでしょう。
レース参加だけでなく、イベント運営まで参加できるようになれば、
きっと彼らのいい経験になると思います。
息子が帰省した折にはこんな話をしたいと思っとります。
(まだ入部もしていないのにオヤジの夢想はつづく・・・。。。)
今春大学入学した長男坊は探検部に興味があるそうです。
我々の世代で探検というとあの”川口浩探検隊”です。
ジャングルの奥地に踏み入って裸族を尋ねたり、洞窟に潜ったり・・。
大仰なナレーションで引っ張るだけ引っ張って、結局は謎のまま。ってやつでした。
クラブのHPがあったので調べてみました。
未踏峰を登るとか未開ルートを開拓するといった、先進的な活動はしていないようです。
やっていることは”山”、”岩”、”沢”、”川”、それに”穴”のようです。
探検というよりはOutDoor部って感じですかね。
探険ではなくて探検なのでそれほど危険な事はしないそうですが、
それでも自然をフィールドとして活動する以上、リスクはあるもんです。
リスク管理に関して子供にウダウダ言ってもしょうがないので、
「部室を覗いて、道具の管理がきちんとされてないならやめなさい。」とだけ言ってやりました。
体育会なので顧問がいたり山行届けの書式があったりしますが、ちゃんと運用されているかは?です。
それから活動記録の写真を見たんだけど、男女ともにジャージが山の正装みたいなんだよね。
ちょっと垢抜けないなぁ。
昨今の山ガールブームを知らないのかしら。
朝練はオイラのことじゃない、次男坊のこと。
数日前から今日は大雪です。っと天気予報がうるさい。
そんでも、次男坊の部活は朝練有りでした。
早朝に練習有りのメールが入ったらしく、舌打ちしながら出かけていったよ。
5:50の電車に乗るんだって・・。
遅刻するとキャプテンが代表責任で顧問に打たれてしまうから、おっかねぇ。
この時間に弁当を持たせて、送り出す母親もたいへんなもんだ。
この寒いのに、朝練のある日は5時前から起きている。
誰の為の朝練か分かったもんじゃない。
こんなコンデションの悪い日は中止にすればいいのにと思うよ。
人生、「やらない」「やめる」っといった選択をするのも大事なことだ。
そんな事も経験できるといいのになぁ。
次男の部活の顧問は子供を殴るらしい。
遅刻した部員の責任をとらされて、キャプテンがたたかれるらしい。
らしい・らしい。っと続くのは、
子供らが口を噤んであまりしゃべらないからだ。
先日母の会があって、総合すると上記のような事になる。
こんな恐怖によってしか子供を支配できないのか!。
大人が子供を殴っていいのか!。教師って何さまなのだ。
うちの子は将来、教育関係に進むかもしれないんだ。
子供を殴る大人になってしまうので、こんな教育してほしくないんだよね。
知っている子が出るのでテレビで応援する。
長男とは同級生、次男の陸上部の先輩だ。
たしか中学時から出ていて連続4回出場かな?。
彼は小学生時代から群を抜いて長距離が早く、
全国高校生のベスト20に入る実力なんだって。
日本陸上界の宝だ。
こんな子を預かった陸上部の顧問は責任重大だよね。
怪我・故障させてもいけないし、競技に興味を無くしてしまってもいけない。
長距離走なんてシンドイ競技をするのも、指導するのも大したもんだ。
テレビにもしっかり写ったし、区間賞も取った。
すごいぞ、○○君!。 先輩の快走を写真に収める次男の図
ところで、ここで走っている高3生と昨日高校サッカー決勝をやっていた子は、センター試験は受けないのかしら。
大阪府でバスケ部顧問の体罰により、キャプテンの少年が自殺した事例が問題になっています。
オイラはスポーツ指導での暴力には反対論者。
この話をすると長くなるのだが、少し書いておこう。
指導者と生徒は強者と弱者。
まして、学生・体育科の学生となれば、学校が生活基盤となり
やめるという選択肢は選びづらい。
イヤでも、部活動を続けなければならない。
顧問のいう事は絶対服従。非常に弱い立場にあるのだ。
それに大人と子供である。
このような立場の違いも想像出来ずに暴力をふるうのは言語道断である。
暴力を使って指導するというのは、恐怖による指導である。
指導力の無さを露呈させている。
子供が死を選ぶしかないほど追い詰められていた事に、
気が付かない感性の持ち主には、スポーツ指導者・教師としての素養がない。
強豪校となると校長さえも顧問には、物が言えないらしい。
人から忠告・指導もしてもらえないなんて、ある意味不幸な人々だ。
勝利至上主義がこのような事態を招いていると思う。
スポーツ競技は勝つ事を目的として活動するので、そうなってしまうんでしょうが。
学生スポーツには、
卒業後もスポーツが好きである事や健康的に暮らすっといった視点が必要だと思う。
ここでいう暴力とは、言葉の暴力を含みます。
勝利至上主義は、遠方からの入学、非常に長時間の練習なども含みます。
オイラはこういった事も否定的に思っています。
昨日は長男のラグビー観戦。
花園大会県予選3回戦だ。
負けたら3年生は引退。
試合の方は案の定、負け。
惜敗じゃなくて完敗。 涙も出やししない。
うちのチームのラグビーを全くさせてもらえなかった。
封じ込まれたって感じ。
勝てばベスト8、
準々決勝からは県営Aグランドでプレーできたけど、夢のままで終わる。
新人戦県内5位。
こりゃ、ベスト4も狙えると思っていたけど、
そんなに世の中甘くない。
長男がラグビー部に入って2年半。
やつがラグビーやるとは思っていなかった。入部した時はほんと嬉しかったもんだ。
夏合宿も見に行ったし、すいぶん試合も見た。
いい夢を見させてもらったよ。
部の父兄たちともこれでお別れだ。
Thank you でした。