アクセスはマイカー。
我が家からだと4時間のドライブです。
荷物を放り込めて、まっこと便利。
輪行で参加する方も多いみたい。
自走で集まってくるので、Runイベントみたいに会場輸送バスはいらないんだな。
宿泊は松本駅前のビジホを確保しました。
前後泊、2泊の大名旅行です。
前泊はmastではないけど、当日受付に変更すると＋1000円かかるので、推奨しているのでしょう。
夕方早い時間にはFinishなので、入浴くらいして当日帰宅は可能。
でも、そんな気力が残っているとは思えませんでした。
夕刻には信州の食を、
幸い人気店に席を確保することができました。
翌日は、美ヶ原高原トレッキング。
駐車場からだと道もいい。
残念ながら遠望きかず。
丁度いいリカバリーになったかな。
上記イベント、走って来ました。
あっ、RunじゃなくてRideね。
タイムを競わないツーリングイベントなので、雑感を記しておきます。
まずは、コースレイアウトが秀逸。
斜度2〜3％位のアップダウンを繰り返して、標高を上げていきます。
信州の田園風景がすばらしい。りんご園・田んぼ・林間・湖畔。
北アルプスも見え隠れ。
白馬が近くなると山もぐっと近づきます。
帰路、第５エイド（102km）からは34kmの長い下り。
高速で走れて、疲れた脚でも距離を稼げる。
最終エイド（136km）からは再びの上り返し。
2％位なので最後の頑張りどころ。
イベント運営は必要充分な感じ。
コース誘導、スタッフ、エイドetc。感謝です。
自身、初の大規模イベント参加でした。
エントリー人数は１４００名だとか。
Runレースと同じでスタート後しばらくは人が多く気を使う。
爆速ローディがバンバン抜かしていきます。
バイク仲間で参加の方も多い。
トレインで走って、エイドでは談笑するのね。
不安だった、160km Ride。
天候にも恵まれて、新緑の信州を楽しむことができました。
走行時間 7h18。 活動時間 9h45。
距離156km ↑1331m ↓1446m
平均速度 21.3km
もうすぐ、アルプスあづみのセンチュリーライド。（AACR）
160kmも走らせてもらえる。
自身、初のビックイベント。
未知の距離となる。
トレーニングを振り返って、作戦を考えたいと思います。
トレ開始は2月。
22km Rideから始めて、距離を伸ばしていって。
近所Rideと筑波山・ヤビツ峠・ビワイチ。
15回、756km。
最長距離102km、平均50,4km。⇑2265km。
ってなところ。
中にはあえての北風Rideがあったりして･･･。
あとは、ｸﾛｽﾊﾞｲｸ通勤の片道1時間。
走力が上がったかどうかは分かりません。
まだまだ体幹が弱いらしく、首・肩周りが辛いです。
これらの経験を踏まえて作戦をば。
①”走れる体を作っておいて走らない”
ﾗﾝﾆﾝﾝｸﾞ時代もこれでしたが、今回もこの作戦。
長距離走、前半から飛ばして行かない。
脚力温存大事です。
信号ﾀﾞｯｼｭとか追い越し加速も控えた方が良いらしい。
平均20km/h で巡航したい。
②エネルギー補充
Rideはカロリーを消費するので、エイド食を積極的に取っていく。
その他、自前でも用意する。
③エアロポジション
少しの工夫でも長距離だと大きいらしい。
やって見ましょう。
④ハンドサイン
いつの間にやら後続車が付いている場合があります。
ハンドサイン必要。
意識して使って行かねばと思います。
今の所、天気予報は良いようです。
参加の皆様、よろしくおねがいします。
アルプスあづみのセンチュリーライド2023 にエントリー。
本来は佐渡ロングライド参加を計画中でしたが、いかんせんアクセスが大変。
宿泊プランも高額なことから、今年は見送りにしました。
代替でエントリーしたのが、上記ライドイベント。
桜・緑と称して、４月と５月に同規模で開催されます。
松本市郊外より白馬村を往復する160km。コースはフラットらしいです。
エントリー開始時にはHPが混雑云々とアナウンスされていたことから、すわ、第０関門かと･･･。
幾多のクリック競争を勝ち抜いてきた私の右腕は衰えを知らず、定時にエントリーを済ます事ができました。
６時間たっても締め切られてないので、第０関門は無かったみたい。
私の出走は第１組（5:30）。制限時間17時まで時間をたっぷり使えます。
自身未体験の長距離、ゆっくりのんびり走って来たいと思います。
アクセスが車ってのが楽でいいです。バイクと道具を放り込めばいいんですから。
実は既に宿泊も予約済み。
松本駅前のビジホが2泊素泊まりで前割1万円はアリでしょ。
後泊もして、美ヶ原も訪れたいと思っています。
少し暖かくなったら乗り込んで尻の皮を鍛えます。
関係の方々、よろしくお願いします。
