トヨタの「セリカXX(ダブルエックス)」は、
アメリカでは「スープラ」という車名で販売されていました。
その後、日本での車名が正式に変更されたA70系スープラを、
昔、ほんの数キロだけ運転したことがあります。
ガソリンスタンドでアルバイトをしていたとき、
そこの正社員の自家用車だったスープラを、
系列工場への移動の足に使うことになったからです。
3リットルのシングルターボ版だったか、
最終の2.5リットルツインターボ版だったか、
はっきり思い出せないのですが、
とにかくかなりハイパワーだったことは覚えています。
といっても、街中ではそれほどスピードを出せるわけもなく、
直線でほんの一瞬フル加速してみたり、
ステアリングを左右にふって、
回頭性を試したりした程度なので、
例によって詳しいインプレを書くことはできませんが、
ハンドリングや乗り味に関しては、
良い言い方をすれば豪快そのもの、
もう少し正直に言えば、やや大味だったような気がします。
ただ、ロングノーズショートデッキの古典的なスタイリングはなかなか硬派で、
デザインについては、その後のA80系よりも好きでした。
最近はすっかり見かけなくなりましたが、
今でも時々、おおらかで力強い加速感を思い出すことがあります。
アメリカでは「スープラ」という車名で販売されていました。
その後、日本での車名が正式に変更されたA70系スープラを、
昔、ほんの数キロだけ運転したことがあります。
ガソリンスタンドでアルバイトをしていたとき、
そこの正社員の自家用車だったスープラを、
系列工場への移動の足に使うことになったからです。
3リットルのシングルターボ版だったか、
最終の2.5リットルツインターボ版だったか、
はっきり思い出せないのですが、
とにかくかなりハイパワーだったことは覚えています。
といっても、街中ではそれほどスピードを出せるわけもなく、
直線でほんの一瞬フル加速してみたり、
ステアリングを左右にふって、
回頭性を試したりした程度なので、
例によって詳しいインプレを書くことはできませんが、
ハンドリングや乗り味に関しては、
良い言い方をすれば豪快そのもの、
もう少し正直に言えば、やや大味だったような気がします。
ただ、ロングノーズショートデッキの古典的なスタイリングはなかなか硬派で、
デザインについては、その後のA80系よりも好きでした。
最近はすっかり見かけなくなりましたが、
今でも時々、おおらかで力強い加速感を思い出すことがあります。
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