鍋

前に撮って、アップするのを忘れてた写真がある






















その名も「唐辛子鍋定食」








アップの写真はこれ
























熱い、辛い、でも美味い









鍋の具を全部食べ終わったら




当然「ぞうすい」にして食べる





これが大好きなんだけど、やっぱり熱くて辛い








ドンドン汗をかきながら食べた







また「鍋の季節」がやってくる


楽しみ～






そうそう、夏でも「豚肉と白菜をポン酢で食べる鍋」は大好き

日本

先週の「ほんまでっかTV]で



「日本は素晴らしい国だ」というのをやってた





それで思い出したのは（前にも書いたけど）



外国人が、日本で和食の修行をしてた時に


皆で旅行して、朝起きたら「山が白くなってた」


それを見た先輩が


「うわ～スゴイ霜だな」と言った



それを聞いて（ひょっとして｛霜ふり｝とうのはここからきてたのか？）と解った





「シモフリ」というのは


「鍋にお湯を沸かして、そこに魚を入れて、白くなったら出してウロコと血合いを取る」


というのは知ってたけど、自然現象からの言葉とは知らなかった







「季節ごとに美味い物が出てくるのは、日本だけ」というのもビックリした




春は「苦い物」（ふきのとう・ワラビ」


夏は「赤や青い物」（トマト・キュウリ・ピーマン）


秋は「キノコ」（松茸など）


冬は「白い物」（白菜・大根・カブラ）









うろ覚えだけど、こんな言葉があった




「春苦味・夏は酢の物・秋うま味・冬は油と、心して食え」






（ぜひ声に出して読んでほしい、５・７・５・７・７になってるんだな）










これからは「新米」が食べられる



といっても、先に「古米」を食べてしまわないといけないんだけどね



でも、古米と新米を混ぜて食べると美味い






前に、アメリカやヨーロッパに行った時に



「１週間（ほとんど）朝・昼・番パンばっかりだった」


あれはキツかった







やっぱり日本はいいな