この前「徹子の部屋」で「阿川佐和子」が言ってた
母親が認知症で入院してるから、旦那と見舞いに行った
その時の会話
「あなたは、どこのお生まれ?」
「はい、九州の大分です」
「大分ってどういう所ですか?」
「はい、暖かい所です」
それを聞いた、阿川佐和子が言った
「え~?この前行った時は、寒かったじゃない」
それから2分ほどして、また母が聞く
「あなたはどこのお生まれ?」
「はい、九州の大分です」
「大分ってどういう所ですか?」
「はい、寒い所です」
これを聞いて(なるほど)と思った
俺は、認知症の人に聞かれたら
「何回でも、同じ事を(怒らずに)答える事」が大事だと思ってた
「答えを変えてもいい」
と考えた事もなかった
でも、これが正しいと思う
かなり前に、従姉妹が「3歳の双子」を連れて、「認知症のお婆さん」の見舞いに行った
行く前に「何回も同じ事を聞かれるけど、怒ったらアカンよ」
と教えておいた
「何歳になったんや?」と聞かれて
双子は、指を3本立てて「3歳」と答える
また「何歳になったんや?」
「3歳」
これの繰り返し
(また次も同じ事を聞かれるだろう)と思って
(笑いながら)ずっと指を3本立てたまま待ってた、とか
これもいいなぁ
母親が認知症で入院してるから、旦那と見舞いに行った
その時の会話
「あなたは、どこのお生まれ?」
「はい、九州の大分です」
「大分ってどういう所ですか?」
「はい、暖かい所です」
それを聞いた、阿川佐和子が言った
「え~?この前行った時は、寒かったじゃない」
それから2分ほどして、また母が聞く
「あなたはどこのお生まれ?」
「はい、九州の大分です」
「大分ってどういう所ですか?」
「はい、寒い所です」
これを聞いて(なるほど)と思った
俺は、認知症の人に聞かれたら
「何回でも、同じ事を(怒らずに)答える事」が大事だと思ってた
「答えを変えてもいい」
と考えた事もなかった
でも、これが正しいと思う
かなり前に、従姉妹が「3歳の双子」を連れて、「認知症のお婆さん」の見舞いに行った
行く前に「何回も同じ事を聞かれるけど、怒ったらアカンよ」
と教えておいた
「何歳になったんや?」と聞かれて
双子は、指を3本立てて「3歳」と答える
また「何歳になったんや?」
「3歳」
これの繰り返し
(また次も同じ事を聞かれるだろう)と思って
(笑いながら)ずっと指を3本立てたまま待ってた、とか
これもいいなぁ