お婆ちゃん

昨日、テレビ（行列のできる法律相談）で



「お婆ちゃんから貰った言葉」みたいなのをやってた











司会の紳介が




「俺は、お婆ちゃんの名前を知らない」と言う





（そんなアホな）と思ったけど




一緒に住んでた「父親のお婆ちゃん」の名前は知ってるけど



「母親のお婆ちゃんの名前」は知らない事に気が付いた










学校や家でイヤな事があると、自転車で「母親の実家」に行ってた




今でいえば「プチ家出」だったのかな？




何も聞かないで、お菓子やご飯を食べさせてくれた




よく言われたのは




「畑の野菜も、キツイこやしをやると美味い物ができる


世の中には、イヤな事がいっぱいあるけど


それも全部こやしやと思うんやで」





あの頃は意味がよく解ってなかったけど



今にして思えば「深い言葉」だよな






久しぶりに思い出して、懐かしくなった