水平思考

「松岡圭祐」の「特等添乗員α」の主人公は




「水平思考」（ラテラル・シンキング）を使って事件を解決する、という話





この本では「いきなり結論にたどり着く」とか




「物事を斜めに見る」という風に書かれてる






これを読んで気が付いたんだけど




どうやら、俺もそれに近い考え方をしてる





（どうして皆は、こんな簡単な事をしないんだろう？）



と思う事が何度もあった




特に「新しい料理を作る時」に役に立った



今までに習った事や、本に書いてあるのを読んでも



「もっと簡単に出来る方法」が浮かんでくる




それと、一人で作ってるから


「大量に作っておいて、出す時にサッと温められる方法」は


自分で工夫するしかないんだけどね







読んでて（アッ）と思ったのは



「ラップがからみついた時には、火に近付けると先が縮れる」



気がつかなかった～






ところで、この本の中に書いてあった



「アメリカのマクドナルドでは、ラーメンを売ってる」


というのは本当だろうか？