
アメリカでは9.11以後、大きく変わった。恨みと憎しみの連鎖
我が家では2.11 そう、ロッシがやってきた日。家の中が喧しくなった明るくなった
今、そして、新たな世界観が出てしまった 3.11 総てではないが、本当に大きく様変わりした、この日。
今の仕事、3.11以後 仕事、今までの倍をこなしてきたが、 23日以後は更に倍増するかも。つまり、4倍増!いや、どうかな。 取り敢えず、月曜日の動向を見よう。
毎日多忙だけど、「いいや、土日に出てきて決済すればいいんだから」と、自己逃避。一生懸命働いているみんなは、毎日残業。水曜日はNO残業日、じゃ、その仕事はどうする。かけ声や、思いつきだけでは処理が進まない。
いあやいや、仕事とはいえ、「他人の資金繰り」の仕事より、我が家のことも決まってないのに。どうすんのよ、後片付け。
「今 説明を聞いてきたところです
下からの移転は可能性が低いらしいとのこと
ただ......頭の中なので開けてみないと正確なことは分からない。
悪性か良性かも開けてみないと正確には.....
結局 手術前になるべく出血しないような治療をしておいて 開けてみてから切り取るのか放射線治療にするのか決めるらしいんです
手術は来週水曜日の午後になりました。
おふくろは少しナーバスになっているが元気です」

神経が疲れて、BKも支店長を怒鳴り回して、役員を謝りに来させて、夕方にはまた別の支店長が謝罪に来て。「忙しいね」忙しいよ、前年の倍処理してるんだもの。しかも、新戦力で。教育なんてやってられない。走りながらの対応。毎日が戦場、そう、今は有事だから。
平日の通常業務もままならないから、休日出勤。でも、大きな二回の地震。震度5は6階にいる身には辛い。また、机の下に隠れる。
「明日があるから」と仕事もそこそこに切り上げて帰宅。
ロッシは毎年のワクチンとフィラリァ検査で1万円。金のかかるやつ。で、診断カードも持たず、リードも忘れるなんて、それ以上に私の神経もやられているかも。
「温和しいですね」・・・いや、怖くてふるえている、あるいは外面がよい?リードなしでも、病院がすいてたからokでした。
暖かくなってきましたね。ロッシもすぐに長い舌が出てくるようになった。
毎日、お客さんが多くて仕事がはかどらない。今日は、少し残ってやろうか、と、思っていたところで大きな余震。天候不順が続いて、雷、そして雹!自然はなんて過酷なんだろうね。
道路が大渋滞。何で? ガソリンスタンド渋滞でした。
長男が、また、東京で帰れないとのメールから、私も給油。満タンだよ。
なお、この前、不親切だったスタンドも開店してたけど、お客がいない。やはりね。
帰宅してから長男を土浦まで迎えに行く。高速道路が再開してたのでスムーズ。でも、豪雨、とか、間断として続く余震で、わずか40キロなのにえらく時間がかかる。
帰宅して、待っていたロッシ君。笑ってくれると嬉しいのだが。
昨日も仕事。休日出勤していたら、今回新しく支店に転勤になった
「通勤は電車がのろのろ運転で大変だけど、勤務中に地震が来ても安心」
妻曰く「お父さんは自信恐怖症」
確かに、でも、昭和54年竣工のあの古い高層ビルで地震に遭えば、地震にあったからあの恐怖は。夜、一人での残業は絶対許さない。サンダル、もってのほか。未だに、荷物はすぐに逃げられる場所に置けとの指示。
明日から三日間、駐車場が使えない。震災で破損したビルの解体工事のために重機を入れるための場所の提供。震災後、車に戻るために側を通ったら「ギシギシ」音がしたビル。居間で、外観から大きな亀裂が見え、隣接する住宅は、「怖い」と話しているビル。
後輩の家のワンコの話。食器棚の前にハウスがあり、震災ですべての食器がハウスの上に。幸い怪我はなかったが、その恐怖がトラウマになり、食器棚を使う度に、瀬戸物の「カチャカチャ」する音に反応して騒ぎまくるようになってしまった、と言う話。
新しい服を購入、今回はイエロー
クレートを購入。どう、ロッシ、気に入った?
どう?