気楽にやろうぜ、呑みながら

還暦ライダーで息子のCB1100というニ輪車とシェルティ「ロッシ」に振り回されている日々

墓参りについて

2009年02月20日 | ロッシ
昨日の朝一番でリュゥの墓にロッシを連れて行った。(写真は昨春のものです)
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リュゥが10才と二ヶ月で逝ってしまったことが非常に悲しくて、自宅後、昔、木小屋が有った場所に墓を作った。同一敷地内ではないが、常に私の目が届くところ。
毎朝、神棚仏壇に若水を上げて、お湯を沸かし、その間にレンジの火で線香に火を灯し、雨風に関係なく、墓参りが日課だったけど、高血圧症と診断され、今は少し明るくなってから墓参り。

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リュゥは我が家に来た時は3ヶ月を過ぎていた。土間で大きくなったので、妻は小さい時を覚えていないとか。亡くなった父母が可愛くて可愛くて。
元々、三兄弟が犬を怖れて近づかないこと、両親の遊び相手、私の肥満防止のための散歩協力者として家族に入れたが、番犬としての貢献度が一番大きかったかな。



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リュゥが亡くなって一年過ぎた頃から、妻と二人してペットショップを何軒も廻ってシェルティを捜したけど、見あたらず。インターネットであちこち観ていてようやく巡り会えたロッシ。

初めての墓参りは私の胸の中。何もわからないだろうけど、ロッシ、お前の前に、お父さんが愛したリュゥという家族がいたことを自分に再確認させた。


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