群馬県の妙義山、大分県の耶馬溪と共に日本三大渓谷美です」とバスガイドさんは 案内してくれましたが、今にも雨が降りそうなこの日は 、そそり立つ岩壁も見えず ロープウェーで展望台に登っても内海湾の浮かぶ島々も見えず ぼんやり霞んでいるだけ・・・ 運試しに投げてみようと、かわらを買いに行ったら売店が開いていませんでした・・・ この後、小豆島名物・醤油を使った佃煮専門店でお買い物をして 再びフェリーで高松港へ~~~そして讃岐の金比羅山へ 皆さんに遅れまいと、お土産店を覗く暇もない 神馬として飼育され大祭に奉仕する大切な馬だそうです。 清水の次郎長の名代で、金比羅山を参拝した“森の石松”が 此処が 本宮と勘違いして刀を奉納して帰ってしまったという、逸話を聞きましたが 立派なお堂です~~ 本当は本宮まで786段(ナヤム)ですが語呂が悪いと言うので 一段降りて785段にしたそうです。 苦労して登った証にお守りを買いました 神様に背を向けないという配慮だそうです~~ 晴れていれば讃岐の山々が見え、しだれ桜ももっと映えて撮れたのに・・・ 雨の少ないと云うこの地で雨とは・・・ツアーの中に 強烈な雨男、雨女がいたんですね!もしかして私・・・?(笑) 杖を付いて、傘を差しての写真でうまく撮れませんでした~~m(_ _)m |